２０２０シーズン、セ・リーグの順位予想をしてみたいと思います。
私、贔屓球団は巨人ではありますが、毎度毎度順位予想に関しては贔屓なしでやっております。
プロ野球のある日常がなるべく早く戻ることを願って
・・・
早速本題に入りたいと思います。
もくじ
２０２０シーズン私のセ・リーグ順位予想
私の現時点での予想順位は以下の通りです。
優勝 横浜ＤｅＮＡベイスターズ
２位 広島東洋カープ
３位 阪神タイガース
４位 読売ジャイアンツ
５位 東京ヤクルトスワローズ
６位 中日ドラゴンズ
拮抗しているというより抜きん出たチームが見当たらないというのが正直なところ。
自信があるかといえば正直微妙なところではあります(-_-;)
優勝 横浜ＤｅＮＡベイスターズ
主砲筒香の穴はそこまで大きくないように思います。
ピープルズは数字を残しそうな予感。
山崎康晃をはじめブルペン陣も年々円熟味も増してきています。
東投手は離脱してしまったものの、今永・濱口の両左腕は健在。
彼らが柱となれれば大崩れは無さそうな気がします。
シーズン終盤に失速する悪癖さえ克服できれば今シーズンこそ優勝もあるのではないでしょうか。
そういえば私、去年も横浜を優勝予想していたんですよね(^^;
今年はどうなることやら・・・
２位 広島東洋カープ
昨シーズンは実際のチーム力以上に負けが混んでしまった印象のカープ。
バティスタはいないものの、今年はやや振り戻すのではないでしょうか。
キーマンの１人田中広輔も去年が底だった分今年は上げてくるはず。
２遊間を組む菊池の残留もプラスに働くことでしょう。
投手陣はやや不安が残るものの、不安がないチームなどないのが近年のセ・リーグ。
大瀬良が柱として盤石ならＡクラスは固いと予想します。
３位 阪神タイガース
ジャスティン・ボーアがブラゼルっぽい雰囲気。
個人的には楽しみな選手の１人です。
セ・リーグの中では投手力も上位。
ブルペン陣も含めて安定している方だと思います。
イマイチ伸びきれない印象の若手～中堅野手が存在感を示せれば・・・
より上位を狙えるかもしれません。
４位 読売ジャイアンツ
贔屓球団ではあるけど予想はこの位置に(-_-;)
一番みていて知識があるが故の４位予想となりました。
理由はシンプルに、先発ローテの勝ち星が積み上がる気がしないから。
フォームを変更した菅野も腰に爆弾抱えてますし、サンチェスも今のところは計算できそうにないです。
パーラは迫力に欠けますし、坂本、岡本、丸以外は長打力が高いとはいえません。
リリーフ陣も盤石とはいえず、打線が振るわなければＡクラスを逃す可能性だってあると思っています。
５位 東京ヤクルトスワローズ
バレンティンが抜けたものの、坂口選手が怪我から戻ってきます。
主砲の村上が更に伸びるようだと強力打線は揺るがないでしょう。
ただ問題は投手陣。
毎年言われていることですが、投手陣が整備できればスワローズは強いです。
ゴールデンルーキー奥川投手には期待したいところ。
６位 中日ドラゴンズ
イメージよりも打線が強力な中日ドラゴンズ。
有望な若手も多く、伸びしろ次第では台風の目になるかもしれません。
ただ、大島など既存の主力が高齢化してきていることがやや気がかり。
【プロ野球】セ・リーグ順位予想！２０２０シーズン開幕直前編 おわりに
以上、去年のデータとオープン戦数試合を観た感想から予想してみました。
総括すると、投手力がポジティブな印象の３チームがＡクラス。
そして、それ以外がＢクラスといった位置にさせていただきました。
予定通りなら本日開幕する予定だったプロ野球。
一日も早くプロ野球のある平穏な日常が戻ってくるのを願うばかりです。
⇒東京ドームでの野球観戦の楽しみ方まとめ！【おすすめ記事を紹介】
コメントを残す