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巨人ゲレーロの適正打順は?2019シーズンも在籍濃厚のため考えた

ゲレーロ 適正打順
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海を超え僕らの為にやってきたアレックス・ゲレーロさん。

正確にはドラゴンズに在籍していたので、海を越えたのは僕らのためではないですが(^^;

 

そんな彼ですが、余程のことが無い限り来季も巨人でプレーするものと思われます。

なぜって?

 

それは彼が2年契約だからです!

 

来年もいらっしゃるのならせめて、チームにとってもゲレーロにとってもプラスな彼の起用法を考えてみよう。

だって年棒4億円ですからね。ちゃんと運用しないともったいないです。

 

これがこの記事の主旨になります。

巨人観戦歴25年以上の筆者が、1ファンの目線で割と真剣に考えてみました。

 

それでは早速本題に入ろうと思います。

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1番レフト、ゲレーロ

 

ふざけてません。

割と本気でゲレーロ選手は1番打者として起用するべきだと思っています。

 

8月26日に一軍復帰して以来、ハイペースでホームランを量産するゲレーロ選手。

外国人枠の問題もあるでしょうが、通年我慢して使っていれば、結果的に今年も2割5分・35本は普通に行けたのではないでしょうか?

 

これは現在敗戦処理として起用されている野上亮磨投手にも言えることで、彼も通年で回せば7勝12敗くらいにまとめたことでしょう。

(それでまとまっているのかどうかは話が別ですが(^^;)

 

どういうことかというと、巨人の求める成績と彼らのスペックにもともと乖離があったということです。

ゲレーロは3割打てないし、野上は貯金を作れません。

そんなの彼らの過去の成績を冷静に見直せば最初からわかるはずです。

 

以前のホールトンのときもそうでしたが、前所属チームと同じパフォーマンスを提供しても巨人では早めに見限られてしまうのです。

それは高額で獲得したから故なのか、チームが選手の実力を適切に判断できていないのが原因です。

 

誰だって焦りますよね?

概ね通常運転なのに必要以上に叩かれる厳しい環境。

それが、他球団から巨人に移るということの難しさだと思うのです。

 

巨人ゲレーロの適正打順は?2019シーズンも在籍濃厚のため考えた

1番ゲレーロを推す根拠!

 

ソロホームランアーティスト「ソローロ」

 

ソロホームランが多いことから「ソローロ」と揶揄されることもあるゲレーロ選手。

付け加えるならば、試合展開に関係ないところで飛び出すホームランも非常に多いです。

つまり、ランナーを返す立場のクリーンアップには向いてそうで向いていません。

 

一見disっているようにも聞こえますが、そうではありません。

それならば、その特性を最大限に生かす方法を考えてみようということなのです。

 

彼の特性を考えてみると・・・

打線としては考えず、1つの飛び道具として運用するのがいいのではないかという答えにたどり着きます。

要は、多くのホームランが出やすい状況を作りだし、結果的にチーム力に還元出来ればよしと考えるのです!

 

そして考えた結果、たどり着いたのが1番での起用です。

先頭打者として必ず1度はランナーなしの場面で回る1番は真面目に最適ではないでしょうか?

 

もちろんランナーはいないので、いきなりソロホームランが飛び出すかもしれません。

打席数が増えることによって、突発的な1点がチームにもたらされる確率も上がるように思うのです。

 

相手の立場から考えても、一番レフトゲレーロってかなりのパワーワードじゃないでしょうか?

間違ったらいきなり1点獲られるというプレッシャーを、相手投手に与えることができるはずです。

 

坂本勇人と岡本和真の打順を繋げたい

 

1番で躍動するキャプテン坂本勇人選手ですが、筆者としてはやはり3番を打つ方がいいと考えています。

岡本和真選手が急成長し、どっしりと4番に座っているので、彼の打点を伸ばすためにも、出塁率チーム最高のキャプテンと打順を繋げた方がいいと思うのです。

 

そうすると1番が空くわけですが、現状自信を持って送り出せるリードオフマンはいません。

ならば、ここにゲレーロを置いたらというのがこの発想の出発点です。

 

成長著しい重信選手か吉川尚輝選手を2番に置ければ一気に大量点も見込めるのではないでしょうか?

 

逆の見方をすれば、1番ゲレーロは別枠と考え、2番打者から通常の打順を組む感覚です。

ホームランが出たら儲けものという感じで、クリーンナップに繋がるという新しい発想も面白いのではないでしょうか?

 

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巨人ゲレーロの適正打順は?2019シーズンも在籍濃厚のため考えた おわりに

 

この時期に早くも来季のことを妄想している状況が悲しいです。

現状、岡本和真の成績だけが野球を観る楽しみになってしまっています。

 

ただ若手の成長という意味で考えると、前半は結構楽しいシーズンでした。

逆に言うと、これだけ若手が予想外に出て来たのに弱いのでは正直お手上げです。

 

長野も亀井も予想以上に頑張ってくれました。

打線が上向いたら、中継ぎが壊滅するという諸行無常。

野球って本当に奥が深いものだと改めて感じさせてくれたシーズンだと思います。(まだ終わってないけど(^^;)

 

ゲレーロの起用法含め、来期はどう巻き返すのか期待してこの記事を閉じたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました(._.)

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普段は会社員をしている40代男性です。 (病院勤務→自動車関係→映像制作会社) スニーカーの紹介やプロ野球(巨人)のこと、スタバ・映画のレビュー等を中心に発信しています。 レビューは実際に所有するもの、経験したことのみを記事にするようにしています。 趣味は野球観戦、甘いものを食べること、映画鑑賞、スニーカー集めなど