どうも!スニーカー大好き、ピーク時150足以上のスニーカーを所有していたくういちと申します。
今回は、スニーカーの保存・保管方法について
私が行っている、しばらくの期間履かない靴バージョンをお伝えしていこうと思います。
もくじ
スニーカーを長期保管するときに使うもの
私がスニーカーを長期保存する際に必ず使うものの一覧です。
左上から順に、
- A3サイズのジップロックタイプの袋
- アルコール除菌用ウエットティッシュ
- ミセスロイド
- 乾燥剤
- スニーカーボックス
になります。
どれも100円ショップやホームセンターで買えるものばかり。
特別変わったものは使用していません。
ちなみに私はシューキーパーは入れていません。
保存している間、アッパーが常に張った状態になるのは不健全。
かえってスニーカーを痛める原因になると思うからです。
(アッパーとソールのつなぎ目に負荷がかかり続けると考えるため)
シューキーパーについては、入れることを推奨している方もいますのでそこはあなたのお好みで。
型崩れしてしまうことをより気になるという場合は入れてもいいとは思います。
スニーカダンク招待コード: Q3W5AP
スニダンアプリにて招待コードを入力すると
最大5,000円引きになる割引クーポンがgetできます!
- アプリ内マイページの『メニュー』から
- 『保有クーポン・コード入力』を選択
- Q3W5AP と入力し『追加する』をクリック
⇒割引クーポンをGET(^^)
スニーカーダンクアプリへのリンクは↓から
スポンサーリンク
スニーカーを保存・保管する前の準備
スニーカーを長期保存する前に、まずは汚れを落としていきましょう。
手順① アッパー部分のブラッシング
軽くブラッシングしてアッパーのホコリを落とします。
ブラシは柔らかい毛のものを選びましょう。
また、ゴシゴシ擦りすぎるのは靴を傷める原因となりますので注意!
汚れが酷い場合にはスニーカー専用のクリーナを用いてクリーニングしてしまうことをおすすめします。
クリーナーはベタですが、ジェイソンマークがおすすめです。
※クリーナーを使用した場合はよく乾くまでスニーカーを放置します。
それから、安いものでもいいのでスエード素材用のブラシは持っておくと重宝します。
スニーカーはどこかしらスエード素材が含まれるものが多いので(^^;
手順② 除菌(特にアウトソールの部分)
地面と直接触れる部分、アウトソールを中心に除菌していきます。
アルコール除菌用のウエットティッシュを使ってソールを綺麗にしていきましょう。
特に汚れが酷い場合は、アルコール除菌液をかけてからゴシゴシ拭くとより綺麗になります。
※手順1の段階でクリーナーを使用する場合は、あわせてソールまで掃除しておくと手間が省けます。
ミッドソールの目立つ汚れにはメラミンスポンジを使うのが有効です。
⇒スニーカーのゴムソールを白くする方法!手軽に簡単、黒ずみ&黄ばみ落とし
メラミンスポンジに水を染み込ませて、汚れた部分をやさしくこするとかなり綺麗になるはずです。
ここまでできたらしばらくの間は放置。
湿気の少ない日陰で自然乾燥させましょう。
保存・保管する前の日にここまで済ませておくのが理想的です。
余剰な水分はスニーカーの大敵になりますのでしっかりと乾かしてくださいね。
長期間履かないスニーカーの保存・保管方法
ここからはいよいよスニーカーを保存・保管していきます。
乾いていないとカビ発生の原因にもなり、スニーカーの寿命を返って早めてしまいます!
工程① ジップロックタイプの袋にスニーカーを入れる
ジップロックタイプの袋を開きスニーカーを中に入れます。
私はこんな感じで両足を重ねるようにしています。
工程② ミセスロイドと乾燥剤を袋に入れる
写真のようにミセスロイドと乾燥剤を1つずつ袋に入れます。
ミセスロイドは変色防止のため、
乾燥材は湿気を吸い取ることが目的になります。
乾燥剤については念のため紙素材が使われていないものを選んで使用しています。(不純物による黄ばみ防止のため)
工程③ 余分な空気を出しつつ袋を閉じる
私の場合は掃除機を使って真空状態とまではしていません。
手で余分な空気を押し出しつつ、ある程度のところで封をしています。
どちらかというと、酸素からスニーカーを守るというよりは、
- 保存中ホコリが付くのを防ぐ
- 紙のシューズボックス(変色の原因)とスニーカーが直接触れ合うことを防ぐ
この2点がジップロックタイプの袋にスニーカーを入れる理由になります。
細身でかさばらないスタイリッシュなスニーカーなら、ご家庭にあるこういったパックでも保存が可能です。
ポリウレタン素材が使われていないスニーカーでもこうして袋にいれておけば安心♪
ホコリがついたりカビてしまったりするリスクから大事なスニーカーを遠ざけることができるのです。
少し面倒ですが、このようにしてスニーカーをしまっておけば、下駄箱に置きっぱなしにするよりは遥かに長持ちするはずです。
工程④ スニーカーボックスにスニーカーをしまう
スニーカーを入れたジップロックタイプの袋をボックスに納めます。
※すでにボックスを処分している場合は、ちょうどいいサイズの箱を使うか、100円ショップで扱っているシューズケースなどを利用する良いでしょう。
スニーカーを買ったときに入っている包装紙はいっしょにしまわず抜くことをおすすめします。
不純物が含まれた再生紙はスニーカー変色の原因にもなりますし、湿気も吸収しやすいので
工程⑤ 日陰かつ湿気の少ない場所でボックスごと長期保存・保管する
この工程⑤が意外と重要!
ボックスに入れるまで丁寧に作業しても、肝心の置き場所を誤っては意味がありません。
スニーカーの保存・保管場所として適しているのは、日陰かつ湿気が少ない場所です。
結露しやすい窓際や直射日光の当るような場所は避けましょう。
また、管理が行き届かなくなる倉庫の奥底や、クローゼットの中に入れっぱなしもよくないです。
ちなみに私は2階の自室の廊下側に置いています。
置き場所に関してはかなり重要ですので、十分に検討していただけますと幸いです。
遂に日本で本格展開!
グローバルプラットホーム「StockX(ストックX)」なら日本未発売のモデルでも簡単に探せます!
スニダンと併用して、あなたのスニーカーライフをより良いものにしちゃいましょう(^^)
スニーカーはデリケート!定期的に箱から出してあげましょう(履きましょう)
長くスニーカーと付き合ってきた体感なのですが・・・
全く履かずに大事にしまっておくよりも、適度に履く方がスニーカーは長持ちします。
使わな過ぎるとよくないというのは、車や電化製品にも言えること。
時々履いてソールに重圧をかけた方がスニーカーにとっては健全な扱いなのです。
水分が大敵とは話しましたが、同じように乾燥し過ぎな状態もよろしくありません。
なんだか繊細で人間の肌みたいですね(笑)
どんなにきちんと管理をしていても、いつかは寿命を迎えることになるスニーカー。
大事にしまっておいたスニーカーが新品のまま壊れてしまうのはあまりにも悲し過ぎます。(経験あり)
定期的に箱から出して交代で履いてあげましょう。
長期保存とはいっても3ヵ月に1度くらいは箱から出して状態確認&メンテナンスをしてあげたいところです。
スニーカーの保存・保管方法!しばらく履かない靴を長期間しまっておく場合のコツを伝授 おわりに
以上の保存・保管方法で、私の10年前に買ったエアマックスは今でも現役。
エアがヘタることもなくピンピンしています。
ですので、この保存・保管方法にはある程度手ごたえを感じている次第です。
この保存・保管方法が、スニーカーを長持ちさせて大事に履きたい方のお役にたつようでしたら何よりです(._.)
お気に入りのスニーカーを長持ちさせて楽しいスニーカーライフを送りましょう(^^)/
スニ―カーを探すならスニーカーダンク!
スニダンアプリにて下記招待コードを入力すると、
取り扱い中の商品が最大5,000円引きになる
割引クーポンをGETできます!
招待コード : Q3W5AP
スニーカーダンクアプリへのリンクは↓から
スポンサーリンク
- マイページの『メニュー』から
- 『保有クーポン・コード入力』を選択
- Q3W5AP と入力し『追加する』をクリック
⇒割引クーポンをGET(^^)
スニーカーダンクでお買い物の際は
上記クーポンをお気軽にお使いください。
なお、ちょくちょく履く靴に関してはまた別の方法で保管しています。
気になる方はあわせてこちらの記事もどうぞ!
⇒【スニーカー】サイズ感と履き心地レビュー&関連記事まとめ!リンク集
コメントを残す