うつ病減らスンジャー⚾(野球)ことkuuichiと申します。
この記事は、「最悪な事態だ」「最悪~」と塞ぎこんでしまっているあなたに是非とも読んでもらいたいです!
身も蓋もない話ですが、この記事を読んでもらえている時点であなたに「最悪な事態は起こってはいません」
大丈夫です(^^
なんだ大丈夫なんだ~と思ってここで読むのをやめた方
それならそれでも全然OK(^^)
少しでもお役に立てたなら光栄ですし僕は嬉しいです。
いきなり何言ってんだコイツと思われた方
どうか騙されたと思って続きを読んでみて下さい(__)
もくじ
そもそも「最悪な事態」ってどういう状態?
そもそも最悪な事態ってどんな事態なんでしょう?
語尾に最悪とつけた事がある内容を思い出してみると・・・
- 靴下に穴空いてるよ~
- お茶こぼした~
- 列に割り込まれた~
まだ最悪とは程遠いですね(^^;
- 仕事でミスした~
- 彼女と喧嘩してしまった~
- 風邪ひいた~
まだまだ遠いですね(^^;
- 仕事辞めたい~
- 彼女に振られた~
- 骨折した~
このあたりから辛い迷い・悩みですね(>_<)
思い出すだけで嫌な気持ちになります。
ただ、最悪かというとそこまでではないかな
ここで結論・・・
本当の最悪な事態とは命を失う事です。
大抵の出来事は最悪な事態ではない
最悪な事態=命を失う(取られる)事と定義し、一呼吸入れると気持ちが落ち着きます。
ゆっくりと深呼を吸してみてください。
一呼吸入れられる時点で、まず最悪ではないのですから
自分なりの心を落ち着ける方法がある場合は、そうして心を落ち着かせる事が先決になります。
有名な漫画ハンターハンターでも「最悪な事態」を想定するシーンが出てきます。
幻影旅団という組織の団長がさらわれた時の団員2人の考察が正にこの状態を表しています。
団員シャルナークの考える最悪なケース:団長の命は既に無く、仲間が数人操られている。そのうえ犯人と人質にも逃げられる。
団員フランクリンの考える最悪なケース:幻影旅団全員が命を失う事。
この場合ではフランクリンの考えるケースが本当の最悪な場合であることがわかり、周りも納得します。
少し話がそれたので戻します(^^;
起こりうる中での最悪を想定すると割と大丈夫
ポイントは、既に本当の最悪(命を失う)ではないという事です。
その事実を踏まえたうえで、現状起こってしまった事態における最悪を想定するのです。
僕は数年前に車をぶつけてしまった事があります。
僕の不注意で、駐車場に停まっている車にぶつけてしまったのです。
最悪だ~と思いながらも、僕は頭の中で現状の最悪を想定しました。
このケースだと最悪なのは
相手の方に怪我を負わせてしまう事でしょう。
幸い相手の方は車に乗っていなかったので怪我は負わせていませんでした。
この時点で当初想定した最悪の事態には至りませんでした。
その点においては、本当に良かったと素直に思いました。
では次に、車の損傷具合はどうか?
僕の車両を含め2台共それ相応の修理費がかかりそうです。
⇒板金依頼を迷うわけ?どうするべきなのか費用対効果を考える!
覚悟し受け入れる
2台分の車の修理費に責任を持つのが僕の義務です。
この場合覚悟というのは変ですが、事実として受け入れる必要があります。
僕は車が好きで、車に傷をつけてしまった事実に深いショックを受けました。
相手も聞かなくても車好きとわかるような車種で、やられた分僕より遥かにショックも多きかった事と思います。
店から相手の方が出てくるのを待っている間は落ち着かず、心臓がバクバクなっていたのを今でも覚えています。
まだ暑い時期だったのにエアコンを付ける事すら忘れ、汗ダラダラになりながら慌てて保険会社の連絡先と筆記具を用意しました。
初めて車をぶつけてしまった不安と、確認を行った自責の念に苛まれそうになりました。
そこで僕は、目を閉じ深く息を整え自分に言い聞かせました。
「最悪ではない、相手に怪我をさせずに済んだんだ」
相手に怪我をさせなくて良かったと強く自分に言い聞かせ必死に心を落ち着かせました。
ショックが大きくても、起きてしまった事実はきちんと受け入れなければいけません。
⇒やらなかった後悔がヤバイ!やった後悔ができるように変わる方法!
事態が好転するよう全力を尽くす
事実を受け入れたらこれを機転として、事態が少しでも好転するように努めましょう。
起きてしまった事は悔やんでも変えられないので落ち込んでも仕方がないのです。
そうこうしているうちに、相手の方が戻ってきました。
僕は状況を説明し、誠心誠意相手の方に謝罪しました。
早急に警察と保険会社に連絡を入れました。
このケースの場合、時間は待ってくれず逃げ道もないので
自分にできることを精一杯やるだけでした。
⇒【無気力】何もしたくない時の改善法!どう対処したのか実体験を語ります!
最悪な事態の捉え方 最悪だと思えるうちはまだ大丈夫! まとめ
この記事で言いたかった事のまとめです。
- 本当の最悪な事態とは命を失う(取られる)事
- 日常起こる最悪な事態においてまず命を失うような事はない
- 起こりうる最悪な事態を想定しよう
- 心を落ち着かせよう
- 想定した内容を覚悟し受け入れよう
- そこから少しでも好転するよう行動しよう
読んでくれる方の役に立てるよう、これから精進していきたいと思っております。
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