現地観戦する際、気分を高めて観戦スイッチをオンにしてくれるアイテムといえばレプリカユニホーム。
好きな選手のレプリカユニホームを身に着けての応援は楽しいものです。
しかしその時はいつかは必ず訪れます。
それは『引退』
悲しいですが、大好きなあの選手もいつかは引退してしまうのです。
この記事では現地観戦歴25年以上の筆者が、あなたの身に着けているユニホームの選手が引退してしまったらどうなの?という疑問に答えようと思います。
もくじ
引退した選手のユニホームで観戦しても全く問題ない
結論から申しあげると、引退してしまった選手のユニホームを着ての現地観戦は全く問題ありません。
全然ありです。
これからも引き続き、引退してしまった大好きな選手と共に贔屓のチームを応援しましょう(^.^)
東京ドームに足を運べば、古くは長嶋茂雄さんの3番や松井秀喜さんの55番。
最近だと鈴木尚広さんの12番や松本哲也さんの31番など、多くの引退された方のユニホームを来たファンを見かけます。
私なんかだと逆に、もう手に入らないかつての選手のレプリカを着ている方を羨ましく思うくらいです(^^;
中には複数枚持っていて、試合によって使い分けている猛者もいますが、多くの人は複数持ちではないと思います。
市販のレプリカユニホームは作りがしっかりしていて、ガンガン着てもそれほど傷まないからです。
買い換えるとなると、セールでもない限り1万円以上しますし、着続けるのに問題はない状態だと思います。
あなたがもし、選手が引退してしまったことでユニホームの着用を迷っているなら、全然気にすることはありません。
引き続き大好きだった選手の番号を背に東京ドームへと応援に行きましょう。
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今年も片岡治大さんのユニホームで観戦しました
実際に筆者も引退された選手のユニホームで現地観戦しました。
私が最近着用したのは、昨年引退し現在は2軍内野守備・走塁コーチを務める片岡治大さんの現役当時の8番です。
他には上原浩治投手の19番も持ってはいるのですが、綺麗に保存しているので違った意味で着れません(笑)
新しいユニホームを買いたい衝動に駆られるときもありますが、そこはグッと我慢。
本気でイチオシしたい若手が現れるまで、筆者は既存のユニホームで参戦し続けます!
因みに他に持っているユニホームは、
#18杉内俊哉投手
#47山口哲也投手
です。
2人とも大ファンなので、今シーズン1軍登板が無いのは残念な限りです。
再起を目指して頑張っている2人。
なんとかもう1度1軍で投げる姿がみたいです。
新たなマイスーパースターが現れるまで、筆者はこの3枚のどれかを着続けることでしょう。
⇒【ベッキーの新恋人】相手の巨人片岡治大とは?守備範囲の広いモテ男の華麗なる遍歴!
他チームに移籍した選手の場合は注意が必要!
同じく退団した選手でも、他チームに移籍した選手の場合は少し気をつけた方がいいかもしれません。
筆者は特に何とも思わないのですが、自チームを去り他チームに移籍した選手を忌み嫌うファンも少数ながらいるからです。
大丈夫だとは思いますが、それが原因でトラブルにならないとも限りません。
中にはマナーがなっていない輩も残念ながら存在するのです。
不要なトラブルを避けるためには、他チームで現役を終えた選手のユニホームは避けるというのも1つの手です。
最も巨人の場合だと、元々が生え抜きだった二岡や仁志とかなら問題ないとは思います。
それから、同じ退団でも人的保証として退団した選手の場合なら問題はないと思います。
筆者がそういうユニホームの人を見かけると、通で若いころから期待してたんだな~とか逆に関心してしまいます。
人的保証は本人には罪がないので、引退と一緒でトラブルになることはないように思います。
⇒東京ドームでの野球観戦の楽しみ方まとめ!【おすすめ記事を紹介】
引退した選手のレプリカユニホームでの観戦はありかなしか? おわりに
あまり気になさらず、選手が引退してしまっても好きならそのまま着続けちゃいましょう。
だって好きで応援しているのだから(*^^*)
最後までお読みいただきありがとうございました(._.)
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