ジョジョリオン18巻ネタバレ考察と感想!オゾン・ベイビーの気圧

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ジョジョリオン18巻を、考察と感想を交えて要約していきたいと思います。

 

ネタバレ記事になりますが、ジョジョリオンを詳しく知りたいあなたにおすすめです。

すでにコミックスを読まれた方は、一緒にこれまでの流れを振りましょう(^^)。

 

初めての方は、ストーリー理解するうえできっと役立つことと思います。

長いようでしたら、最初の最短まとめだけでも目を通してみてください(._.)

 

この記事を読む前に17巻について読んでいただくと話がよりスムーズになります。

ジョジョリオン17巻ネタバレ考察と感想!豆銑礼対アーバン・ゲリラ

 

それでは早速いってみましょう。

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これだけ抑えれば大筋は把握!18巻の話最短まとめ

 

(回想)

6年前、康穂が買った髪かざりは、岩動物が化けたものだった。

当時その岩動物を破壊してくれた人物はあの吉良吉影。

康穂は鼻炉山での戦いで、6年前に吉良ホリー・ジョースターと吉良吉影に出会っていたことを思い出す。

康穂は家に残る岩動物の死骸を調べるため1人帰宅する。

 

(別の回想)

東方常敏は父である東方憲助とは考え方が異なる。

  • 憲助は穏健派で、フルーツを品質第一と考えていて、他は競わない考え
  • 常敏は野心的で、積極的に輸入ルートを強化して攻める姿勢

 

そんな常敏に目を付け近づいたのが、八木山夜露たち岩人間の密売グループだった。

杜王スタジアムで彼らが初めて出会った様子が描かれる。

 

(やっと本編)

東方邸の果樹園に到着した定助と豆銑は、秘密の地下通路を通って、ロカカカが接ぎ木された枝までたどり着く。

そして、鼻炉山から連れてきた蛾の幼虫を無事枝に仕掛けることに成功する。

これにより、12日後にロカカカの果実が収穫できる状態となった。

 

常敏が岩人間プアー・トムの指示で仕掛けたスタンド、オゾン・ベイビーは遠隔型の無差別攻撃だった。

オゾン・ベイビーはドアを閉めると加圧し、開けると減圧してくる。

枝について知る者すべてが攻撃対象であると悟った常敏。

彼を含め、東方家の者すべてが危機的状況に陥ってしまう。

 

常敏はプアー・トムを始末することを決意。

そのために、定助と植物鑑定人を利用しようと企てる。

プアー・トムを仕留め、ロカカカの枝をも得るために、息子のつるぎと共に果樹園に火を放つ。

 

地下通路を帰る途中に、発動したオゾン・ベイビーの攻撃を受けてしまう定助と豆銑。

外を確認すると、果樹園には火が放たれていて、炎はロカカカの枝にも迫っていた!

枝がバレるリスクを承知で、回収することを決意した定助と豆銑。

 

シャボン玉で体を覆った豆銑が枝の回収に動いたとき、視界にはプアー・トムの姿が・・・

プアー・トムは果樹園が燃える様子を常敏によってみせられ、果樹園までおびき寄せられていたのだ。

 

次号、ロカカカの枝をめぐる三つ巴の攻防戦が始まる。

 

18巻の話の流れをネタバレ要約

 

前巻でアーバン・ゲリラとドレミファソラティ・ドを撃破した3人。

ロカカカの収穫に必要な蛾の幼虫を無事手に入れ、下山するところから物語が始まります。

 

豆銑は康穂に対してもう家に帰るよう諭します。

定助を正しい方に導いたことは評価しつつも、作戦の優先順位から外れるためです。

 

すると康穂は思い出した過去について話し始めます。

 

この過去は、ストーリーの本筋からそれるので要点だけを箇条書きにすると・・・

  1. 両親は康穂が10歳のときに離婚している。
  2. 康穂は毎週日曜日に、離れて住む父と会うのを楽しみにしていた。
  3. 髪かざりは次に父に会うときのために、フリーマーケットで購入した。
    この髪かざりが実は岩動物だった!
  4. 日曜に父と会うが、父には他に恋人と子供ができたので、もう会えないと告げられる。
  5. 康穂はショックでリストカットしてしまう。
  6. 入院した病院のベッドで声をかけてきたのが、吉良ホリー・ジョースター。
  7. 入れ替わりで吉良吉影にも話かけられ、髪かざりを踏んで壊したと告げられる。

 

といった話です。

 

この時ホリーに言われた言葉が、康穂を動かす原動力になっているようです。

自明の下では

見過ごされていいことなど

ひとつとしてないの

大切で・・・

意味があるのよ・・・

自分のことだけを

見つめていると

それは見えない

大切なことが

そのうち見えると

いいわね

 

ジョジョリオン18巻より 吉良ホリー・ジョースターの発言を引用

 

康穂によると、この言葉が岩の目から定助を助けた理由。

そして、康穂がロカカカを求める理由にもなるそうです。

 

???

え、康穂もロカカカが欲しかったの(^^;?

ちょっと意味深なうえに、話が飛躍していて、現時点では何を言っているのかわかりづらいですね(-_-;)

 

そして、もう一つの回想に入ります。

 

舞台は杜王スタジアム。

憲助と常敏がスタジアム観戦しているようですが、何やら機嫌が悪い常敏。

彼はバックネット裏のいい席を主催者側が忖度してくれなかったことが気に入らないようです。

レストランも満席で断られた。

シェフが生意気だと話します。

完全に勘違いわがままお坊ちゃん状態です(-_-;)

 

常敏は、東方フルーツパーラーは地域社会に貢献しているので、自分たちは優遇されて当たり前だと考えています。

そして最近優遇されないのは、東方フルーツパーラーが果物業界で全国1位では無くなったからだというのです。

東方ふるーつ屋の力が落ちていると。

 

 

西口の大学病院の奴らが、医者のクセにモールを立てて客足の流れが変わったとご立腹。

常敏は憲助に、もっと強くなるためには輸入ルートを強化する必要があると力説します。

 

しかし憲助の答えは、NO!

 

<blockquote>祝いの時も不幸の時も

贈ることができるのは

生け花とフルーツだけだ

 

それは

比較できない

特別なもので

良い品物だから

信頼を得ている

・・・

果物は近くで

目をかけなくては

駄目だ

 

フルーツ屋に強いなんて必要ない

 

ジョジョリオン18巻より 憲助の言葉を引用</blockquote>

 

自分の商品に誇りがあってカッコイイですね憲助さんは(^.^)

 

完全否定されてしまうも、納得のいかない常敏に声をかけてきたのは八木山夜露でし

どうやら、東方邸新築以来を受けた直後のようです。

 

人気の輸入ワインを一緒に飲もうと仲間の元へ誘う夜露。

彼らのファーストコンタクトです。

以後、常敏が密売の資金洗浄に手を染めていくのが、容易に想像できる場面でした。

 

 

場面はようやく現在へと変わります。

 

「俺は東方家のためにやっている」

東方家敷地内にオゾン・ベイビーを埋める常敏。

この時点でフラグがビンビンです(^^;

勘のいい読者なら利用されてるよアンタとしか思えないはず(-_-;)

 

秘密の地下道を進む定助と豆銑。

ロカカカの果実「収穫」まであと12日と2時間11分

ここで唐突に、ロカカカの果実収穫までの期日が示されました!

 

憲助と豆銑しか知らない特級品を栽培するための通路を通り、難なくロカカカの枝がみえる所までたどり着きます。

扉の隙間からロカカカの枝を定助に教える豆銑。

定助は見分けがつかないと言いますが、読者である私も見分けがつきません(笑)

豆銑は早速ドギー・スタイルで連れてきた蛾の幼虫を枝へと放ちます。

 

これで12日後にロカカカの果実が膨らんでくるとのこと。

回収するまで姿をくらますため、2人はもと来た道を引き返します。

 

 

ロカカカの果実「収穫」まであと12日と2時間2分

定助たちが地下道に入ってから9分後です。

ガレージ通用口で防犯カメラを観ながら、プアー・トムがどうやってロカカカを収穫するつもりなのかを考える常敏。

そこにやってきたのは、息子のつるぎと岩助(ロカカカを食べた犬)でした。

 

つるぎは常敏が敷地内に何かを埋めるのを目撃していたのです。

悪いことはしていないのかと父である常敏に尋ねるつるぎ。

 

扉を閉めさせ常敏は答えます。

東方家とお前を治すためにやっていることだと。

 

そのとき、洗剤のプラスチックボトルが潰れ、岩助が騒ぎ出します。

外のガレージにいるスタンドを見たつるぎと岩助が飛び出しますが、血を流して倒れてしまいます。

 

岩人間プアー・トムは、定助たちにロカカカを渡すくらいなら始末し、枝を枯らしてしまってもいいと常敏に言っていたようです。

しかし、現実には常敏を含む東方全員をまとめて始末し、その後ゆっくり枝を探すつもりだったのです!

 

攻撃を受けた常敏は、自身の症状の方が軽いこと、つるぎと岩助の方が症状の重いことに気が付きます。

 

プアー・トムのスタンド名はオゾン・ベイビー

射程距離は半径100メートル程とのことなので、果樹園だけでなく東方邸までカバーします。

建物の模型のようなこのスタンドを地中に埋めると、射程内の窓やドアを閉じた空間の空気はどんどん加圧れていきます。

急に外に出たつるぎや岩助が出血したのは、急激に減圧され体の中の空気が膨張したためです

 

つるぎがガレージの通用口の扉を閉めたタイミングで加圧が始まった模様。

 

常敏はつるぎを屋内に連れ戻そうとしますが、体が思うように動きません。

ここで活躍するのが常敏のスタンド、スピード・キング。

エンジンをかけハンドルをひねり、ガレージ内の車をスピンさせます。

 

車に弾き飛ばされる荒業でガレージ通用口まで戻れた2人。

これホントに痛そう(+_+)

 

攻撃が空気の加圧であることに気が付いた常敏は、リスク0で枝に近づくものを全て始末しようというプアー・トムの意図に気が付きます。

いいように利用されたことを悔しがる常敏。

そりゃあんたがスタンド埋めたからこんなことになったわけですからね(^^;

なんだかだんだん哀れなピエロにみえてきました(-_-;)

 

 

同じころ通路を戻る途中の定助と豆銑にもオゾン・ベイビーの脅威が!

加圧による頭痛、耳鳴り、出血が2人を襲います。

 

 

倉庫内の塩素酸ナトリウムを探し、スピード・キングの能力で加熱し酸素を生み出す常敏。

自身より症状が重いつるぎへの応急処置を施します。

 

意識を取り戻したつるぎに自身の考えを伝える常敏。

  • 憲助とは考え方の方向性が違うが、東方家のため
  • 強いヤツが残り、弱いヤツが消える
  • 敗北が悪いこと
  • ロカカカは手に入れる!独占だ
  • どっちみちプアー・トムは始末する

 

自分たちが勝つために定助と豆銑を利用すると力強く宣言します(笑)

いや、こんだけドヤっておいて、おまえが倒すんじゃないんかよ(-_-;)

 

車庫で車がぶつかる音を聞いた、鳩と大弥もガレージの通用口に来てしまいますが、扉を開けた瞬間2人も倒れてしまいます。

東方邸内にいるであろう、憲助や常秀も同じような状況だと推測されます。

常敏と敵が繋がっていたことをドン引きするつるぎでしたが、子を想う父の気持ちは信用します。

 

外に出れば減圧に耐えられない、このままじっとしていても加圧でやられる。

常敏は、プアー・トムを倒すため奇策に出ます!

プアー・トムは安全な離れた場所にいるため、このままでは本体を叩けません。

そこで常敏が取った行動とは・・・

 

なんと果樹園に火を放ったのです。

つるぎのペーパー・ムーン・キングの力を借り、果樹園に火を放った常敏。

併せて果樹園が燃える画像をプアー・トムに送り付け挑発します。

 

常敏の作戦とは、果樹園に火を付けプアー・トムをおびき出し、ロカカカが燃えては困る定助と豆銑の動きに乗じようというものでした。

 

気持ちがいいくらいの他力本願です(-_-;)

ロカカカの枝が燃えてしまえば全員が負けです。

そうならないために、定助たちは必ず動くハズ!

その動きに乗じて枝だけかっさらおうというのです。

完全にコバンザメ野郎です。

 

 

通路内で加圧攻撃を受けた定助は、敵に自分たちの位置がバレているのではないかと疑います。

しかし、それはあり得ないという豆銑。

おそらく遠隔操縦のスタンドだろうと見事的中させます。

素晴らしい名推理です(笑)

 

果樹園に近づかせないためか、もしくは逃がさないための攻撃だろうと推理を続ける豆銑。

しかし外を見た定助にはわけがわかりません。

果樹園が燃えているのです!

 

植物鑑定人の確保に失敗したため、ロカカカ含め、全てを始末すると考えたのか?

勘の鋭い定助は別の狙いに感づきます。

燃えてしまう前にロカカカの枝を回収に向かうと言い出す定助。

 

またまた出ました超万能。

ソフト&ウェットのシャボン玉で自身を包んで、枝の回収に向かうというのです。

シャボン玉の中も加圧されるけど、これなら扉から出ても急な減圧にはさらされないというのです。

 

『獲りに出て行ったら枝の位置がバレる』

 

これこそ常敏たちの狙いでした。

いや、常敏たちだけではなく、ロカカカを狙う岩人間にも位置がバレてしまいます。

つまり枝を獲りに行くことは、奪うチャンスを与えてしまうことになるのです。

 

しかし、獲りに行く以外に選択肢はありません。

 

定助にはロカカカが絶対に必要だからです。

  • ホリーがロカカカを待っている
  • 自分の記憶を取り戻す
  • 憲助ならロカカカを正しい方向に使える
  • ロカカカを失うことは絶望しかない

 

定助の演説に感化された豆銑は自分が枝を獲りに行くと言います。

蛾の幼虫が入った状態の枝の扱いは難しく、定助では荷が重いためです。

 

ソフト&ウェットのシャボン玉に包まれ、枝へと向かっていく豆銑。

その様子を興奮して眺める常敏。

そして草むらにはプアー・トムの姿が!

 

果樹園に火を付けたのは自分ではないと話すプアー・トム。

豆銑のドギー・スタイルのワイヤーが枝とプアー・トムを捉え、全員に枝の位置がバレます。

枝をめぐる三つ巴の争いの結末はいかに?

 

18巻はここまでです。

 

18巻を振り返った考察と感想

 

この巻は話が盛りだくさんでした(^^;

康穂の回想に始まり、常敏と岩人間たちとの出会いも描かれました。

 

康穂の回想はいきなり感がすごかった(^^;

岩動物を調べるため家に戻り、定助たちとは別行動になりましたが、再び合流するときにどんな情報を持ってくるのか楽しみです。

それから、康穂が感化されたホリーの話は解釈が難しいですね。

掘り下げるにはまだ情報不足な気がするので、こちらも今後の展開に期待です。

 

常敏はかなり前から憲助とは考え方が異なっていたようです

絆が強い花都の方に考え方も似たのかな(^^;

若さもあるからなのか、フルーツパーラーをより強大にしたいという思いが強いようです。

 

個人的に気になったのは、大学病院の医者がショッピングモールを建てたというくだりです。

余りに奇妙でミスマッチな組み合わせ

それをわざわざセリフに入れて来たということは、今後病院が関わってくるのかもしれませんね。

前巻で倒したアーバン・ゲリラが医者だったというのも、もしかするとフラグ?

 

モールを作るには相当な資本金が必要なはず。

医者とはいえそのような額を用意するのは並大抵のことではないでしょう。

医療に使えて巨額の富を生むものと言えば作中の鍵を握る『ロカカカ』

もしかすると医者の中に強力な力を持った岩人間がいるのかもしれません。

 

 

しかしそれにしても、常敏は酷い(-_-;)

ドロミテの辺りからほとんどこいつのせいで話が面倒になっています。

風貌は割と知的にみえるけど、あの常秀の兄だと考えるとこんなものなのでしょうね(笑)

 

今回もいいように利用されて、家族全員を危険な目にあわせています。

自分で蒔いた種なのに、息子相手にドヤった挙句、自身は動けず定助頼み(-_-;)

そのうえ助かるためとはいえ、自分の家の貴重な財産である果樹園に火を放つ展開に

話には出てこなかったけど、きっと憲助さんは泣いていることでしょう(T_T)

 

この巻ではロカカカ回収に向けて大きな動きがありました。

枝まで辿りついただけにとどまらず、なんと収穫までの期間も示されたのです。

ゾンビに追われていた頃と比べたら、とてもサクサク話が進んだように思います(^^;

 

またソフト&ウェットがご都合主義的な力を発揮してはいますが、もうくどくなるので今回はよしとしましょう(笑)

 

やはりというか、静かに果実が実るのを待つ展開にはなりませんでした。

燃え盛る果樹園の中で、枝をめぐる三つ巴の奪い合いとは文字通りなかなか熱いです!

 

次号は豆銑さんとプアー・トムが戦うようですが、果たして枝は誰の手に渡るのでしょう?

そして今後どれだけ岩人間登場するのか(^^;?

まだまだ終わりがみえません!

 

18巻をこれから読むならここに注目!

 

  • 東方常敏の動きとプアー・トムの思惑
  • 定助&豆銑VS常敏&つるぎVSプアー・トム(岩人間)の三つ巴の構図

ジョジョリオンまとめ!ネタバレ・考察・感想記事へのリンクはこちらから!

ジョジョリオン18巻ネタバレ考察と感想!オゾン・ベイビーの気圧 おわりに

 

早いものでジョジョリオンも既に18巻ですが、まだおそらくラスボスさえ登場していません(^^;

  • 呪いという名の病気
  • 定助の記憶
  • 流れ着いた赤ん坊
  • ・・・

こりゃ、まだしばらく終わりそうにないかな(^^;

 

ここまで読んでいただきありがとうございました(._.)

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ABOUTこの記事をかいた人

普段は会社員をしている30代男性です。 ブログでは主に、プロ野球(巨人)のことや、スタバ・映画のレビューを中心に書いています。 レビューは実際に食べたものや経験したことのみを記事にしています。 趣味は野球観戦、甘いものを食べること、映画鑑賞、筋トレなど