原辰徳監督、通算1000勝達成!
シーズンの行方を争うカープとの初戦、この大事試合がメモリアルに当たるとは・・・
つくづく持ってる方だなと思いました。
というわけで今回のお題は、巨人歴代監督の通算勝利数!
ベスト3+αをみていきたいと思います。
もくじ
通算1000勝達成の原辰徳監督は歴代3位の勝ち数
2019年7月30日に通算1000勝を達成した原辰徳監督。
まずは心よりおめでとうございます。
巨人の監督として通算1000勝は、原さんで3人目の快挙!
3年契約の1年目とあって、まだまだ勝ち数を伸ばしていくことでしょう。
今のペースで勝ちを重ねれば、来シーズン中にも歴代1位に躍り出る勢いです。
ちなみに、通算在任期間は今年で13年目でこちらも第3位。
リーグ優勝7回、日本シリーズ制覇3回は紛れもなく優秀な成績だと思います。
今後原巨人としての勝ち星をどれだけ伸ばせるかは、後進の台頭にも関係しそう。
というのも、一度由伸監督で若返りを図ったところ結果が芳しくなくての再登板だったからです。
今後監督を務めそうな、阿部慎之助への引継ぎがいつになるのかも見所の一つだと思います。
通算勝利数2位はミスタージャイアンツ長嶋茂雄監督!(通算勝利数1034勝)
巨人にとどまらず球界の宝ことスーパスター
ミスタージャイアンツ長嶋茂雄氏が第2位です。
通算在任期間は15年、リーグ優勝は5回、日本シリーズは2度制しています。
記録もさることながら、記憶に残る長嶋語録は数知れず!
野球を知らなくても知らない人なんていないであろう圧倒的知名度
幼ながらに只者ではないスター性を感じた監督さんでした。
勝ち負けだけでなく、エンターテインメントとして長嶋茂雄は唯一無二の存在だったと強く感じます。
通算勝利数1位はV9を率いた川上哲治監督!(通算勝利数1066勝)
リアルタイムでみていないため詳しくは言及できないのですが(>_<)・・・
通算勝利数第1位は川上哲治氏で1066勝。
在任期間は14年。
うちリーグ優勝11回、日本シリーズを11回制すという圧倒的な結果を残されています。
2012年~2014年の原監督黄金期ももちろん凄かったけど・・・
おそらく今後もV9時代を上回るのは難しいように思います。
ON(長嶋、王)というスーパスターを要し、森、柴田、堀内、城之内・・・
とんでもない常勝軍団だったのだと思います。
藤田元司監督は通算516勝
筆者が巨人をみはじめたころの監督は藤田元司氏でした。
やや地味な印象ながら、堅実で素晴らしい監督だった藤田氏は通算516勝
在任期間7年で516勝は凄いのひとこと
4度のリーグ優勝、2度日本シリーズを制しています。
ちなみに歴代最小勝利数は、代行監督として6試合指揮した川相昌弘氏の5勝になります。
ただ、6試合率いて5勝ですから勝率は8割越え!
個人的にはチャンスがあればもう1度川相監督がみてみたい気もします。
川相さんに正式に監督を務めてもらうのもアリだと思うんですけどね(^^;
Continue to next time・・・
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