平成から令和へ
ジャイアンツの本拠地であり続ける東京ドーム。
そんな東京ドームのある文京区東京ドームシティで、時代を跨ぐ見事なアンビグラムが描かれていました。
ラクーア側からみると『平成』
アンビグラムが描かれていたのは、東京ドームと隣接するLaqua (ラクーア )とを繋ぐ橋の上です。
写真のようにラクーア側からみると『平成』にみえます。
東京ドーム側からみると『令和』
あら不思議・・・
逆側にまわって、東京ドームの方から同じものを眺めると、みえる文字は『令和』になります。
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異なる方向からも読み取れるグラフィカルな文字
アンビグラムとは、違った方向からみると別の文字として読み取れるデザインのことです。
このあまりに見事なアンビグラムは、我々日本人のみならず外国人観光客の方にも好評。
老若男女問わず、多くの方が足を止め記念撮影していました。
時代の節目に東京ドームを訪れて、得した気分になった5月2日の野球観戦でした♪
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