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大谷翔平が凄すぎる!松井秀喜とダルビッシュ有を1人で超えうる超逸材!

メジャーリーグ
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朝から嬉しいニュースが飛び込んできました!

エンゼルスの大谷翔平投手が今季2勝目を挙げたのです!

いや~本当に凄い!

 

何が凄いって、出てくるたびに凄みを増してまよね(^^;

筆者は長く野球を観てますが、こんな選手初めてで正直頭が混乱するくらいです(笑)

この記事では今朝の大谷翔平投手の活躍を伝えると共に、今後の展望を勝手ながら考察してみたいと思います。

 

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圧巻の投球内容!

<エンゼルス6-1アスレチックス>◇8日(日本時間9日)◇エンゼルスタジアム

エンゼルス大谷翔平投手(23)が衝撃の2勝目を挙げた。本拠地で投手デビューを果たすと6回までパーフェクト。7回1死後に初安打を許したが7回を1安打無失点、毎回の12三振を奪った。

敵地で初登板初勝利を挙げたアスレチックス戦にホームのロサンゼルスで初登板。1回の立ち上がり、3者連続三振に仕留め地元ファンを熱狂させた。

2回も1三振を奪い3者凡退。3回も2三振を奪い3人で料理。4回も三振を奪い3者凡退。5回は3者連続三振の快投。6回も1三振を奪い3者凡退。6回まで1人の走者を許さず11三振を奪うあっぱれな快投。

7回1死から2番セミエンに左前に初安打を許すと、ここまでの快投をねぎらいファンから拍手。続く3番ローリーに四球を与え初めてピンチを招いたが最後は5番オルソンを142キロのスプリットで空振り三振に仕留めガッツポーズ。7回を1安打無失点に抑えた。

1930年に投手で1勝、打者で3試合連発を記録したベーブ・ルースをも超えた。大谷フィーバーはさらにヒートアップしそうだ。

引用:日刊スポーツ リンク⇒大谷衝撃の2勝目 7回1安打無失点毎回12K快投

6回までパーフェクトに抑えていて、『おいおいマジかよ!YOUこのままいっちゃうの?』と思ったくらいです。

目についたのは、落ちるボール(スプリットだと思う)の変化と精度が素晴らしかったことです。

やっぱり、メジャーでは縦に落ちる変化球の制度が生命線なのかと思います。

反対にいくら素晴らしくても、スライダーはリーチが長くて届くので据えられてしまうと感じました。

 

史上最高の逸材なのでは?

打者としては、3試合連続ホームラン

投手としても2戦2勝

何ですかこれは(^^;

プロの方を含めて色々な人が、どの程度活躍できるのかを予想されてましたが、こんな滑り出し誰も予想できなかったでしょう!

しかも、たまたま数字が出ているとかではなく、内容的にみても滅茶苦茶通用しているようにみえます。

いや、通用なんて失礼

 

がっつり際立ってます!

 

アメリカでも日に日に『手のひら返し』の報道が増え、本物と認められつつあります。

 

大谷翔平選手に心からお詫びいたします

 

筆者は、実は通用しないのでは?と心の底で疑ってました(-_-;)

勿論、ポテンシャルは最高だと思ってましたよ

 

ただ、

 

  1. メージャーへの適応力
  2. オープン戦の成績
  3. 二刀流の扱い辛さ

 

これらを理由に、下手するとマイナー行きになってしまうかもなと思っていました。

 

大谷翔平選手並びに関係者の皆様、本当に大変失礼いたしました(+_+)

 

ただ、そう思ってしまった理由を述べさせてもらうと・・・

いつも現実的な巨人戦ばかり観ている自分にとって(自虐じゃないですよ(^^;)

あまりに規格外過ぎて、これまでの物差しが全部使えなかったんです。

凄すぎてマンガの主人公よりやりすぎですよ(^^;

大谷翔平選手と将棋の藤井聡太6段は、マンガの主人公にしてもリアリティーが無さ過ぎてNGくらうレベルにぶっ飛んでると思います。

 

打の松井秀喜、投のダルビッシュ有になってしまう?

 

能力的には絶対いけると思います。

だって凄いもん(^^;

細かいこと考えるのがばからしくなるくらい、持っている能力は凄いのではないかと思います。

今朝の投球を観ていて、打っても投げてもこれまでの野球選手で最高になれる逸材なんじゃないかって思いました。

 

打者では、僕の大好きな松井秀喜選手を超える成績を出せと思います。

投手としても、僕が今まで最強だと思っていたダルビッシュ有投手を超えられると思います。

 

ただ、1つ大きな問題が・・・

 

当たり前なんですけど、彼は1人なんですよね(^^;

2人に分かれて、どちらかに集中できるなら間違いなくどちらも上回る能力だと思うんだけど・・・

 

普通なら、どちらか一方に絞っても通用しない世界で、両方こなしてこのレベルまで来てしまった。

プロとして日本ハムに入団したときも、最初は二刀流で入っても直ぐに投手に絞ると皆思っていたはずです。

それが、どちらでも結果を残し、今度はメジャーでも同じようにこなしてしまっている。

 

努力の伴っている天才=最強

を具現化したような選手だと思います。

 

問題は?

身体がもつのか?

やはり、1番の問題は体力的なものだと思います。

シーズンが進んで体力的に落ちてきたときどうなるのか?

打って投げてなので、他の選手と比べても負担も尋常でないと思います。

 

怪我

プロ選手につきものの試合中だったり、調整中の怪我。

身体の負担が大きいということは、怪我のリスクも増大します。

怪我なく元気で乗り越えてもらいたいです!

 

メジャーの洗礼

メジャーもやられっぱなしなわけありません。

データーが出そろった後に、どの程度対応され、それに対してどう対処するのか?

 

また年齢を重ねて、今のスタイルのまま行けなくなった時にどういう方向へ向かうのか?

二刀流は体力的な問題もあるし、ずっと続けるのはやはり無理があると思います。

果たしてその時どうするのか?

生涯成績に大きな違いを生むことになるので注目しています。

 

大谷翔平が凄すぎる!おわりに

 

大谷翔平選手は投打共に歴代最高になれるほどの逸材でしょう。

打撃では松井秀喜さんを、投球ではダルビッシュ有投手を超えることも夢ではないレベル。

そのためには、二刀流という形をいつまでとることができるのかが鍵になるはずです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

普段は会社員をしている40代男性です。 (病院勤務→自動車関係→映像制作会社) スニーカーの紹介やプロ野球(巨人)のこと、スタバ・映画のレビュー等を中心に発信しています。 レビューは実際に所有するもの、経験したことのみを記事にするようにしています。 趣味は野球観戦、甘いものを食べること、映画鑑賞、スニーカー集めなど