ブログを続けてもうすぐ2週年を迎えるくういちと申します。
さて、ブログ記事を書きたいのに書けない。
ブロガーならこういうときが必ずあると思います。
もちろん例外なく私にもあるわけで・・・
半月くらい記事を書かなかった(書けなかった)なんて何度も経験しています。
この記事では、ブログを書く気がある人がブログを辞めてしまわないために
私が記事を書けないときどうしているのか書いてみたいと思います。
もくじ
無理に記事にしようとしない
とりあえず何か書かねばと思い、気が付いたらパソコンの前で1時間経っていた。
真面目な人ほどやってしまいがちですが、これが続くとブログに向き合うこと自体が辛くなってしまいます。
人間焦れば焦るほどいいアイデアが浮かばなくなってしまうのです。
浮かんだ内容をメモする
そういうときは、興味のあることに打ち込んでみたり、散歩したりすると効果的です。
ふとしたアイデアが降ってくるのは大体こういうリラックスしたときなのです。
普段生活していて気になった単語や事柄は何かしらあるはず。
そういったことをメモ帳でもスマホのメモでもかまわないので書き留めておきましょう。
これが新しい記事の種になるのです。
写真を撮る
浮かんだ内容に沿った写真をパシャパシャとっておきましょう。
気になったものをとりあえず撮影しておくでもOK!
どこもかしこもイラスト屋やフリー素材で溢れている昨今
自身が撮った写真のみをブログに使うだけでちょっとした差別化を図ることができます。
また、その写真の説明や撮影意図などを伝えるだけでも筋の通った文書が書けるはず
写真を撮る→解説だって構成さえ上手ければ立派な記事の種になるのです。
気になった単語となぜ?なに?を掛け合わせてタイトルを考える
記事の種がみつかったら、なぜ・なに、などと掛け合わせてタイトルを考えます。
私の場合は競合対策みたいなことは全くやってません。(昔はやってましたが)
自分にある知識(経験)で他人が知らずに検索しそうな意図をシンプルに考えてみる。
あとはこれに沿ってタイトルを考えるのです。
万人に読まれるようなスマッシュヒットは狙って出せるものではありません。
誰かが関心のあるだろう記事を少しずつでも積み上げる方が現実的なのです。
PVの集まる記事ばかり追い求めると手が止まってしまうので注意。
書きたくても書けないときは、まず書くという行為のハードルを下げることこそ肝要なのです。
さて、タイトルさえできればこちらのもの
伝えたい結論(ゴール)に向かって自然と見出しがいくつか浮かんでくることでしょう。
タイトル、アイキャッチ、見出し、カテゴリー、パーマリンクまでPCで作成し下書き保存
ここまでできてようやくパソコンの前に向かいます。
- タイトル
- アイキャッチ画像
- 見出し
は仮でいいので作成。
パーマーリンクとカテゴリーは後から修正しなくていいようにきちんと設定します。
ここまでできたら下書き保存しておきましょう。
上記までの工程を調子がいいときに繰り返しておけば、書くことがないのにパソコンの前に座る時間を無くすことができるでしょう。
空いた時間を利用しスマホから記事を作成していく
タイトルと見出しを作成して下書き保存しておけば、スマホからログインして記事を直接書きやすくなります。
パソコンに向かうのが億劫なときはこれが効果てきめん!
スマホさえあればポチポチ記事を作成できてしまうのです。
ゴロゴロしながらでも、仕事の休憩時間にでも・・・
元々記事を書きたいのに書けない人であれば、ここまで記事作成のハードルを下げることで間違いなく作業は進むと思います。
あとはちょっとした空き時間を使って記事の内容にのみ集中すればよいのです。
「周りがソシャゲやってる間に私は記事作成をしているぜ!」というわけです。
パソコンで記事の体裁を整えてから公開!
スマホで文書が打ち終わったら、PCでログインし記事の体裁を整えます。
行間だったり強調する部分だったりですね。
誤字脱字も確認してOKだったら記事作成完了!
念願の公開ボタンを力強く押しましょう(^^)
最後にサチコにフェッチすることをお忘れなく(._.)
前に煮詰まったときにも似たような記事書いてたみたいです(^^;
よければこちらもどうぞ(._.)
⇒ブログが書けない原因と対策法!どうすれば書けるようになるのか直面したので考えた!
ブログが書きたくても書けないときどうする?辞めてしまわないための対処法!おわりに
ここまで幾つか書いてきましたが、結局は作業の細分化がポイントなんだと思います。
使い古されたワードですが、スモールステップに落とし込むというやつです。
月に1記事でも2記事でも、あなたが辞めさえしなければあなたのブログは存続し続けます。
リライトするもよし、写真の入れ替えやレイアウト変更だって立派なブログ作業です。
書きたい気持ちがあるのであれば、諦めずに書き続けましょう!
継続は力なりなのです。
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