今回の話題はタイトルの通り!
毎年のようにコロコロ変わるジャイアンツの背番号に霹靂しているよって話です。
背番号は選手のたいせつな代名詞
松井秀喜といえば55番だし、江川卓といえば30番。
野球選手にとって背番号はたんなる数字などでは決してないです。
一緒に歩んでいく大切な数字であり、その番号を通してアイデンティティを示しているともいえます。
入団時に与えられた重たい番号が軽くなるのは出世。
また逆に、いい番号の選手が他の数字をあてがわれると降格(チーム内の序列)したんだなと察する。
このように、節目で番号が変わるというのはサラリーマンの名刺に添える肩書きに相当するくらい重みのあること(のはず)なのです。
毎年のようにシャッフルされる背番号
ここ数年の原内閣は毎シーズンオフに背番号をシャッフルするようになりました。
人により受け取り方も違うし、好意的な人も無関心な人ももちろんいることでしょう。
ただ私は、この地に足がつかないようなふわふわした感じがず~っと気に入りません。
投手起用もそうだけど、こういう落ち着かない雰囲気が深層心理で浮き足立ったチームを形作っているような気がしてならないのです。
端的に言うとだから弱いんだよと。
落ち着かない采配を如実に表している
頻繁に打順を入れ替えたり、
投手を怒涛のマシンガン継投したり・・・
落ち着きのない采配がこんなところにも片鱗を見せているのです。
私が思うに、この空気感そのものが今の巨人が弱い一因を表しているように思えてなりません。
もっとどっしり構えないと、個々人の対応力であったり底力が育まれない。
その場その場で策を講じることはもちろん大切だけど、それは相手に合わせることと同義でもあるんだよと。
・・・
まさかとは思うけど、
ユニホーム買わせたいが為だけに番号シャッフルとかしてないよね(-_-)
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