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2018シーズンの巨人軍を占う?戦力分析と考察から優勝の可能性を探る!

打席 イラスト
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2018年もプロ野球の開幕が近づいて参りました。

この記事では巨人ファンの筆者が自軍の戦力を分析してみたいと思います。

また分析結果からどの程度優勝の可能性があるのか考察してみたいと思います。

完全に私的な見解になりますのでその点はご了承ください(._.)

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投手陣

先発投手

野球では先発投手が最も重要です。

優秀なローテーション投手を揃えることはそのままチームの戦力アップに繋がります。

今年の巨人軍の先発陣をみてみると

確定 菅野、田口、山口俊、野上

候補 中川、吉川、大竹、内海・・・

こうしてみると、他チームと比べて決して弱くはないです。

ただ、とりたてて強くもない(^^;

改めてマイルズ・マイコラス投手の退団はデカいと思わされます。

柱になる、菅野投手、田口投手の登板日に星を落とすようだとかなり厳しいと思います。

難しいとは思うけど杉内投手が復活するか、その弟子の大江投手が大化してくれたら心強いと思います。

ブルペン

上原、マシソン、カミネロ、田原、西村、篠原、澤村、宮国、桜井、森福、池田、戸根、(高木)・・・

出遅れている選手が多いのが気がかりですね。

ただし、昨シーズンに比べてプラスの要素が多いのではないかと思います。

何と言っても上原浩治投手の復帰はデカい!

報道が出たときには大ファンので本当に嬉しかったです。

それから、澤村投手が元気な姿をみせてくれているのも好材料!

賛否両論あるでしょうが、恐らくは支配登録されるであろう高木京介投手の存在も戦力としては貴重だと思います。

(追記:3月23日高木京介投手の支配下登録入りが正式に発表されました。背番号は57番になる模様!)

ブルペンは昨シーズンに比べて明確にパワーアップしているのではないかと思います。

野手陣

内野手

村田修一氏がいないことが一番の大きな変化ですね。

背番号25を引き継いだ岡本和真選手がどれくらいやれるのかが1つのポイントになりそうです。

それからセカンドを固定できるのか?

もう何年もずっと言われているウイークポイントなんですが、今年こそは埋まるのでしょうか?

坂本選手とマギー選手が盤石であれば大崩れは避けられると思います。

しかし上を目指すためには・・・

ファーストでもセカンドでもいいので、若手が一人でもレギュラークラスに定着する必要があるように思います。

不確知要素と未知数な面が多いので何とも言えませんが、昨シーズンよりは良い方に向かって行くのではないかと楽観視しています。

会社でもそうなんですが大きな穴が開いたときって、気が付くとその穴は自然に埋まってるものなんです(^^;

外野手

今シーズン一番の補強ポイントはレフトを守るであろうゲレーロ選手です。

30ホーマー以上を期待できる大砲の加入は、必ずや得点力のアップに繋がるはずです。

オープン戦を観ても快調にかっ飛ばしてくれてますし、開幕してからもきっとやってくれるでしょう。

彼の前にランナーを貯めること、彼との勝負を避けられないように後ろに強力な打者を配置することを徹底ことが大事になってきます。

彼の後ろを打つなら、マギー選手か陽選手が適役だと思います。

2人とも得点圏打率が高く勝負強い印象も強いためです。

そこに若手の成長が重なれば、一気に強力打線が復活する可能性だってあると思います。

 

それから先ほど名前があがった陽岱鋼選手。

彼が開幕から元気に出場できることも去年と比べたら物凄いアドバンテージです。

去年は開幕から出遅れてデビューしたのは6月になってからでした。

昨年5月末に現地観戦した際、彼をみれると期待していたのにまだ1軍に合流してませんでしたからね(^^;

今年は去年の不完全燃焼の分まで爆発してくれることでしょう。

 

そして最後に長野さん。

まだ、終わりませんよね?

去年は開幕から2ヶ月以上1割代と信じられないほど深刻な不振を極めました。

今年こそ本来の長野久義をみせてくれると期待しています!

というわけで、故障さえなければ去年よりも外野は盤石なのではないかと思います。

結局のところどうなの?

マイコラス投手の退団はどう考えてもかなりの痛手です。山口俊投手と野上亮磨投手だけで埋まるとは到底思えません。

ただその代わりにゲレーロ選手が加わった。

僕は、エース級1枚のマイナスと大砲1人の加入を単純に天秤にかけるなら、エース級が1枚いなくなる方がややマイナスだと思います。

しかし、去年不完全燃焼の山口俊投手と陽岱鋼選手は上積みが期待できる!

そして先発はマイナスになったかもしれないど、ブルペンの層は厚くなった!

これは早めに先発がマウンドを降りても、まだ戦える可能性があがるわけです。

そこに未確定要素な若手内野手の成長を加味して優勝可能性を考えると・・・

 

35パーセントくらいかな(-_-;)

ハッキリ言って優勝は厳しい気がします( ;∀;)

 

広島は強いと思うけど3連覇はさすがにねぇ(^^;

横浜は左腕の先発陣が皆優秀で打線も協力だし

阪神は僕の感が今年は強いと言っています(+_+)

ヤクルトは青木宣親選手の復帰や川端選手や畠山選手が出てくるかもだし・・・

中日は松坂大輔だし・・・

他のチームの事情はそこまで詳しく追いかけれてないのだけど、中日以外何やら強そうじゃないですか(>_<)

中日さん本当にスミマセン(._.)

でも先発ローテを確認させてもらって、きっと中日さんは苦しいだろうなと思ってしまいまして・・・

ヤクルトさんもローテは辛そうですが、打線がノーガードの殴り合いになりそうで怖いのです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

おわりに

なんだかまとまらない感じになってしまいましたが如何でしたでしょうか?

開幕前の戦力分析って趣味で毎年あれこれ考えてるので記事にしてしまいました。

現時点では巨人軍は昨年と比べてチーム力は微増くらいに感じます。

故にAクラスには入れるだろうけど、優勝は厳しいだろうなというのが正直なところです。

優勝するためには、伸びしろがある若手がどれだけブレイクするかにかかっていると思います。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

普段は会社員をしている40代男性です。 (病院勤務→自動車関係→映像制作会社) スニーカーの紹介やプロ野球(巨人)のこと、スタバ・映画のレビュー等を中心に発信しています。 レビューは実際に所有するもの、経験したことのみを記事にするようにしています。 趣味は野球観戦、甘いものを食べること、映画鑑賞、スニーカー集めなど