車を運転していると知らないうちに小さな傷がついていることってありませんか?
「毎日外を走るんだから傷なんて気にならないよ」って人も中にはいるのかもしれません。
実際他の国ではそれほど細かいところまで気にしないという話も耳にします。
でも私たち日本人はちょっとの傷でも気にしますよね(^^;
また、ちょっとした不注意で車体を擦ってしまった経験がある人も多いかと思います。
小さくて浅い傷なら部位にもよりますが、コンパウンドで丁寧に擦れば消すことができます。
しかし、面積が狭くても深かったりするとそうはいきません。
こんなときあなたならどうしますか?
この記事では車が傷ついて板金を依頼するのか迷ったらどうすべきなのか筆者の見解を述べていきたいと思います。
もくじ
今すぐ板金を依頼しよう!
筆者の見解は、「迷ったら早急に見積もりをとって板金依頼してしまおう」です。
何故そう思うのか順に説明していきたいと思います。
板金依頼を迷うわけ
まず傷を作った際に板金を依頼するか迷う理由ですが・・・
7割以上はその費用の高さだと思います。
ちょっとした2センチくらいの擦り傷でも2万円~
凹んだりしていようものなら5万円くらい平気でかかります。
それから車体の登録年数も大いに関わっています。
新車に近ければ近いほど板金依頼に抵抗はないように思います。
しかし新車登録から4年~7年ほど経過した車に傷がついたとしたら?
このくらいの登録年数の車が実際1番悩むのではないでしょうか?
登録から8年以上経過した車だとプレミアムカーを除けば資産的な価値は底値まで落ちているので放置する人も増えるように思います。
それから少数派な理由だと、車を預けたり台車になるのが面倒だからというのもあります。
実際僕はコレが結構ネックでした(^^;
迷わず板金依頼する(した方がいい)ケース
新車に近ければ近い程迷わず修理してもらうべきです。言われるまでもないだろうし、大多数が板金依頼することでしょう。
放置すると車体が錆び付くような場合も迷わず板金依頼すべきです。
「気持ち」と「時間」>「お金」
結局のところ板金依頼すべきかは「気持ち」と「時間」と「お金」のバランスだと思います。
どういうことかというと・・・
こういった傷って本人が言わなければ他人は気が付かない程度のものも多いと思うんです。(実際僕の場合はこれでした(^^;)
でも気になり始めると物凄く気になる(>_<)
暇な時間に車の傷を思い返してため息をついてしまうくらいに気になります。
車に乗り降りするとき、毎回視線を傷のある位置に向けてしまうくらいに気になります。
そうなると、傷のことを考えて落ちる気持ちと時間がずっと無駄に消費され続けるのです。
これって恐ろしいことだとは思いませんか?
楽しい気分でいても、ふとした時気持ちが落ちてしまう。
気持ちが落ちると考えても魔法で修理できるわけでもないのに延々と傷の事を思ってしまう。
その「気持ち」と「時間」の損失は計り知れません。
以上を踏まえたうえで考えると、板金修理を依頼しようか迷っているということは・・・
無駄以外の何ものでもありません。
その時間を建設的な活動に充てたほうが遥かに有益なのです。
つまり「気持ち」と「時間」>「お金」が成り立ちます。
一見額面的には高すぎると思う費用もこうして考えてみると合理的な出費と捉えることができるように思います。
ここまで分かればすべきことは1つです。
板金なり何なり速攻で依頼して傷を早急に消してしまいましょう。
板金依頼を迷うわけ?どうするべきなのか費用対効果を考える! おわりに
私は不用意に擦ってしまった車の傷で1ヶ月以上ずっと悩んでました。
しかし、「気持ち」と「時間」の損失の恐ろしさに気が付くと、すぐに板金依頼することを決めました。
車が修理から帰ってきたときの解放感は最高でした。
今ではこの記事を書くまで車に付けてしまった傷のことを忘れていたくらいです(笑)
この記事が車の傷に悩んでいるあなたの参考になれたら幸いです。
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