今年も夏休みが近づいてきました。
夏休みは学生の皆さんにとって、1年のうちでも最も楽しみな時期ではないでしょうか?
夏休みは楽しいイベントが目白押しです!
お祭り、花火、海水浴、プール、ゲーム三昧・・・etc.
この記事では、夏休みの宿題を早く終わらせる方法をお伝えしたいと思います。
この方法、何も難しいことはありません。
筆者はこの方法で高校にあがるまで、毎年7月中に宿題を終わらせていました。(※自由研究、日記を除く)
それでは早速本題に入りましょう。
もくじ
夏休みの宿題を早く終わらせるための考え方(コツ)
いきなり結論ですが、僕は夏休みは8月1日から始まるものと考えるようにしてました。
小学校3年生の時に自発的にそう思い、行動したのだからこれはもうある意味天才でしょう(笑)
7月中は毎朝のラジオ体操を終えると、帰宅し朝食を食べ、その後は図書館に行ってました。
もうお分かりかと思うのですが、宿題を図書館に持っていってやってたんですね(^^;
図書館は涼しいうえに、雑音もないので最適です。
やり方も至ってシンプルです。
やりたい物から順に、片っ端から終わらせていきます。
毎日の分量なんて全無視でやるだけです。
注意!嫌いな科目ばかり残すと後がつらい
kuuichi少年はその辺りもちゃんと考えていました
。
嫌いな科目ばかりを残すと、7月が末日に近づくにつれて憂鬱になると・・・
僕の場合嫌いだったのは、漢字練習帳や英語など文系の科目でした。
流石にこれらばかりを残してしまうと、8月も休みだしまあいいかとなってしまうかもしれません。
そこで僕は、休憩を入れるたびに解く教科を変えるようにしていました。
これなら、集中力が切れるたびに頭も切り替わって効率も上がります。
当然好きな科目の方が先に終わっていきますが、あとは根性です(笑)
最終的には心を無にして無理矢理終わるよう頑張るのみです。
7月中に宿題を終えることの素晴らしいメリット!
「なんだよこんなの、方法でも何でもないよ!」そう思った人は考えてみましょう。
7月中に宿題が終われば、8月はまるまる自由に使うことができるんですよ!
小中学生の頃の僕はスポーツが大好きでした。
なかでも特に大好きだったのは水泳。
当時の僕は、毎日泳ぎに行っても飽きないほど水泳が大好きでした。
宿題さえ終わらせてしまえば、毎日気兼ねなくプールへ行くことも可能になります。
学校のプールが解放されていたので、お金も特にかかりませんでした。
宿題を終えているので、毎日泳ぎに行っても親に止められることはありませんでした。
宿題が終わっている。
この事実は、口頭でどんなに説明することよりも親を納得させる強い力があるのです。
塾や受験対策など、僕の幼少期とは違うかもしれません
ただそれでも、宿題という受動的な学習から、7月中に開放されること事態は意味があると思います。
宿題を終わらせさえすれば、能動的に自分の学びたいものに時間を割くことも可能だからです。
学力に関係なく一律与えられた宿題が済んでいるという事実は、重しがとれた状態と一緒でしょう。
重いマントを脱いだピッコロさんくらいやりたいことの効率が上がることでしょう!←意味不明(-_-;)
楽しい予定を後半に入れよう!
もうひとつ、宿題を7月中に終わらせるコツは、楽しいイベントを夏休み後半に前もって入れてしまうことです。
海水浴でも、お祭りでもレジャー施設に行くでも構いません。
自分へのご褒美として、先に予定を忙しくしてしまえば、嫌でも宿題は早めにやる必要が出てきます。
僕はあまり必要としなかったけれど、こんな方法も有効ではないでしょうか?
なお、宿題を終わらせる気がないのに、後半を予定三昧にする行為については責任を負いかねます(^^;
自己責任で予定をたて、有意義な夏休みを過ごしましょう!
夏休みの宿題を早く終わらせたいならコレ!小中学生時代の体験談とアドバイスおわりに
結局、考え方の問題ですね(^^;
毎日規則正しく予定を立てて、コツコツ宿題をこなしていくのも素晴らしいと思います。
むしろそちらの方が正攻法で、宿題を終わらせた後ずっと遊んでるだけだったら新学期に入ってからマズイのかも(^^;
7月31日までに宿題を終えれる人なら大丈夫だとは思うけど、遊び過ぎには注意してください。
毎年8月31日まで宿題に追われている人は、この記事の内容を1度参考にしてみていただけると幸いです。
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