西勇輝はfa移籍で阪神入団?破格の契約は誰も幸せにしない!?

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『阪神、西勇輝に出来高含め4年20億円を提示!?』

 

今朝の日刊スポーツをみて、思わずコーヒーを吹きました。

 

年間ローテを任せられる貴重な先発とはいえ、阪神さん気は確かですか(^^;

どう考えても正気の沙汰ではない条件提示にしか思えません。

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いくらなんでも高すぎる年棒

 

話題元の記事はこちら

⇒【日刊スポーツ】阪神がオリックス西獲得へ4年20億円級契約を準備

 

いやいや、4年20億って(^^;

球界を代表する大エースに提示するような契約じゃないですか!?

 

4年20億円といったら、金子千尋投手や、巨人へ移籍したときの杉内俊哉投手に匹敵する契約です。

2人とも沢村賞投手で実績も抜群、メジャーに行かなかった中では間違いなく最強の投手です。

申し訳ないですが、西勇輝投手とでは格が違いすぎます!

 

出来高含むとのことなので、基本給はもう少し安いのでしょうが、それにしたっていくらなんでも破格すぎるのではないでしょうか。

 

報道が事実なら来季の所属先は阪神が最有力だと思う

 

流石の巨人でもこのマネーゲームに応じたらアホでしょう。

エース菅野でも現在の年棒は4.5億円です。

どう考えたって年棒のバランスが崩壊してしまいます。

もうすでに崩壊しているという声も聞こえてきそうですが(-_-;)
仮に阪神に対抗するようなら、巨人史上最も割に合わない契約を更新することにもなりかねません。

 

西投手の在籍するオリックスも慰留には務めるようですが、年棒のベースは2億円ほどと考えているようです。

 

阪神の4年20億が本当であるなら、他の球団はまず太刀打ちできないでしょう。

 

いや、正確にはマネーゲームにはのらず、獲得レースから撤退するという表現の方が正しいでしょうか。

 

西勇輝投手の適正価値はどれくらい?

 

現在27歳とまだ若い西勇輝投手。

プロ入り10シーズンで、通算74勝(65敗)は立派な数字だと思います。

 

10年のうちちょうど半分の5シーズンで2桁勝利を達成、通算防御率は3.30です。

おおよそ160イニングを投げてくれることが期待できるので、獲得となれば先発ローテーションの1枠と計算していいでしょう。

 

ノーヒットノーランを達成したこともあるくらいの投手なので自力も相当あるのだとは思います。

ただ正直まとまってはいるけど、恐さは特に感じないローテーション投手という印象しかありません。

私の印象では『やや勝率のいい大竹寛』という位置づけの投手です。

言い方が適切かはわかりませんが、典型的なチーム2~3番手の先発だと思います。

 

ただ、優勝を争うようなチームの場合なら、彼が2番手では少し厳しいかもしれません。

 

いずれにしても若くて実績があり、これから数年は同じような活躍を期待できると考えれば、ファンが思うより現場での評価はずっと高いのかもしれませんね。

 

肝心の適正価値ですが、いい投手ではあるけど、能力的に飛びぬけたものがあるわけではないので、2億円以下が妥当だと思います。

FA権を取得したことにより価値が跳ね上がったとしても、単年2.5億以上は払い過ぎだと思います。

 

昨今のFA時の異常な高騰を考えても、3億円以上なんてまずあり得ないと思います。

 

破格すぎる契約内容は誰も幸せにはしない!?

 

実際、この契約内容が事実なら一番動揺しているのは西勇輝投手ご本人ではないでしょうか?

 

これだけの契約を提示されたら、たとえ意中の球団ではなかったとしても無視できるはずもありません。

 

それに西投手が阪神に行きたかったとしても、こんな額を提示されるとは予想もしていなかったのではないかと思います。

 

だって西投手の現在の推定年棒は1.2億円なんですよ。

急に4倍だなんていくらなんだってインフレしすぎでしょう(-_-;)

 

年5億に見合う働きなんてそもそもキャパオーバーですし、今後どう頑張ったって現実無理でしょう。

規定投球回を防御率3.5で安定してまわしてくれることが西投手最大の魅力なのです。

 

しかし、熱狂的な阪神ファンからは嫌でも能力以上に期待されますし、割に合わないと叩かれる未来しかみえないように思います。

 

適正金額と思われる2~2.5億円くらいの契約の方が遥かに幸せなのではないでしょうか?

 

補強を推し進める球団にとっても、割に合わない不良債権になる可能性の方が高いわけで、結局誰も幸せにはなれない思います。

 

 

4年の契約を全うしてすぐに引退というなら西投手にとってはハッピーエンドかもしれませんが、まだ若い西投手にはこの契約の先があるはずなのです。

 

昨年巨人にFA移籍した野上亮磨投手は、年棒を3倍にすることには成功しましたが、肝心のグラウンドでは早くも窓際になりかけています。

西武に残っていたからといって上手く行っていたかはわかりませんが、少なくとも巨人に移籍するよりは出番も多く重宝されたのではないかと思ってしまいます。

 

野上投手とは実績も能力も比較にならないので比べるのは失礼かもしれませんが、それでもリスクは高いように思います。

 

場合によっては選手生命を縮めかねないFA移籍。

西勇輝投手がどういった判断を下すことになるのか、1プロ野球ファンとして見守りたいと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

普段は会社員をしている30代男性です。 ブログでは主に、プロ野球(巨人)のことや、スタバ・映画のレビューを中心に書いています。 レビューは実際に食べたものや経験したことのみを記事にしています。 趣味は野球観戦、甘いものを食べること、映画鑑賞、筋トレなど