この季節になると hydeさんの歌声が聴こえてくるのは私だけでしょうか?(笑)
いつ頃からか、日本にも根付いたハロウィンのイベント。
冷ややかな目で見る人もいますが、楽しみ方によっては充分好意的に受け止められる面もあるように思います。
この記事では、過去2回ハロウィンイベントに参加し、2回とも失敗した筆者の体験談を書いてみようと思います。
失敗を糧にした、参加時の注意点もお伝えしていますので、これからハロウィンパーティーに参加予定の方は参考にしてみてください。
もくじ
パーティーの事前リサーチをしっかりしましょう!
一番大事なのは、事前のリサーチと言い切ってしまっても過言ではありません。
あなたが参加する予定のパーティー情報を、入念に確認しておいた方がいいと思います。
ひとくちにハロウィンパーティーといってもその形態は実に様々。
なんとなくのイメージで安易に参加すると失敗する可能性が高まります。
主な確認項目は、
- 参加コード
- 服装
- パーティーの進行内容
- 防寒対策
などです。
ハロウィンパーティー失敗談その1
私が最初に参加したハロウィンパーティーは、イベントを企画する個人事業主が、お店を貸し切って行うタイプのパーティーでした。
2014年のことだったかと思います。
1度は体験してみたいと思っていた私は、あまり考えずに参加を決意。
ちょうど都合よく、その日は仕事が休みだったことも参加の決め手でした。
とはいうものの心配性な私(^^;
お店のホームぺージを確認してイメージを予習。
イベント企画者の配信している情報も確認し、準備は万端だと思っていました。
しかし、後々振り返ると、この時点で私の考えは甘々でした。
パーティーの参加コードですが、ワンポイントでもハロウィングッズを身に着けていればOKとのことでした。
昨年のイベントの様子を確認していた私は、バッチリ仮装している人とワンポイントの人の割合が半々だったことから、迷わずワンポイントでの参加を選択しました。
ドンキホーテでgetしたドラキュラマントのみを身に着け当日の会場へ
するとどうしたことか、参加者のほとんどが、バッチリ仮装を決めているではありませんか(T_T)
正直言って、ちゃんと仮装していない方が恥ずかしくなるほど見事なほどに仮装した人ばかりの会場。
気になって受付で聞いてみたところ、衝撃の事実が発覚します。
なんと、イベントの集まりが予定していたよりイマイチだったので、特別ルールを追加したとのことでした。
特別ルールですが、
- 全身仮装で来場すると男性は500円、女性は1000円OFF
- 仮装コンテストの上位者には豪華賞品を進呈
- 女性参加者には無条件でお菓子もプレゼントされる
とのことでした。
こういったわけで、参加者はバッチリ仮装した女性だらけ
非日常すぎる空間に圧倒され、場に慣れるまで時間を要し、パーティーを楽しむことが出来ませんでした(-_-;)
「薄着でしかも仮装した女子だらけなんて天国じゃん」とか思われるかもしれませんが、全然そんなことはありません。
自分はすっぴんに微妙なマントなので、仮装した人たちのノリに合わせられず、ガン見するわけにもいかないので目のやり場にも困りました。
終盤になると、流石に場の空気にはなんとか慣れましたが、如何せん楽しくありませんでした。
2次会にも参加せず、早々に立ち去った悲しい思い出です。
ハロウィンパーティー失敗談1から伝えたいこと(注意したいポイント)
- イベントについては直前まで確認しよう
- 仮装は中途半端が一番恥ずかしい
- マスクを付ける系の仮装を選んだ方が気が楽
ハロウィンパーティー失敗談その2
翌2015年、昨年の失敗のリベンジとばかりに、懲りずにハロウィンパーティーへの参加を決めた私。
昨年参加したイベントは日程が合わず、知り合いの家に招かれてのパーティーは丁重にお断りしました。
シャイな私には、知り合いだけで集まるハロウィンパーティーは楽しさよりも恥ずかしさが勝ったのです。
だって恥ずかしくないですか(^^;?
こうして別のイベントに申し込むことにした私。
昨年の失敗も踏まえて、選んだ衣装はジェイソンです。
「これなら顔も隠せるし、目のやり場にもこまらんぜ」と妙に自身満々だった私(^^;
しかし今度は別の問題によって、失敗する羽目になるのです。
当日はとにかく寒い日で、10月末とは思えない程冷え込みました。
会場となったお店は、半分が室内で、自由に外のビアガーデン広場へと出入りできるような作りでした。
もうお気づきかと思いますが、失敗したのはまさにこの寒さ対策です。
仮装する衣装にばかり気をとられ、寒さ対策を怠ってしまったのです。
私が身に着けたジェイソンの衣装は、安物だったため生地が薄くしかも風を通しました(+_+)
「寒い、ひたすらに寒い。」
寒さはより露出の激しい衣装で参加していた女性たちの方が堪えたようで、会場のあちこちから寒いという声が(-_-;)
「風邪ひくー」とか辛そうにかがんでいる子もいたので、これから初参加する場合は、防寒対策は考えておいた方がいいです。
このように、この時期の寒さは日によってかなり差があります。
下にヒートテックのようなものを身に付けたり、使い捨てカイロを用意しておくだけでも全然違うと思います。
それからこのパーティー
ビアガーデン広場がある時点で気が付くべきでしたが、酔っぱらい率が高かったのも特徴でした。
幸い性質の悪いよっぱらいはいませんでしたが、お酒が飲めない人や弱い人は、開催されるお店の種類も気にかけておくとよいでしょう。
ハロウィンパーティー失敗談2から伝えたこと(注意したいポイント)
- 防寒対策を考えておこう
- お酒が沢山提供されるお店なのか気にかけておこう
- 酔っぱらいや性質の悪い人と遭遇するリスクあり
ハロウィンパーティー失敗談から学ぶ!初参加で注意すべき服装選びのポイント おわりに
私の失敗談ではありませんでしたが、バッチリ仮装して行ったら誰も仮装していなかったという失敗もあるようです(笑)
それから、仮装する衣装が人と被るのも、人によっては失敗と思うのかもしれません。
私の参加したパーティーでは、マリオのコスプレと、ルイージのコスプレをした人がたまたま別に参加していて、意気投合したなんてミラクルもありました(笑)
それはそれで何でもおいしいと捉えられれば、人気者になれるかもしれません(^^;
最後までお読みいただきありがとうございました(._.)
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