タレントのベッキーさんと巨人片岡治大コーチの熱愛報道。
余りにも意外な組み合わせで驚きました!
共通の知人を通して知り合ったとのことですが、共に華やかな芸能界とプロ野球界は交流が盛んなのでしょう。
この記事では、ベッキーさんの新たな交際相手、片岡治大について片岡のファン目線でまとめてみようと思います。
これを読めば片岡治大の魅了が存分に伝わることと思います!
もくじ
記録より記憶に残る名選手
片岡治大選手を通算成績で振り返ると、思っていたより地味なことに驚きます。
もっと活躍していた気がするというのが正直なところ。
通算安打数は1174
通算打率も .266です。
通算盗塁数は320と流石ですが、数字上は超一流だったかというとそうでもないと思います。
度重なる怪我に悩まされたことも原因でしょう。
しかし彼は、随所でその存在感をみせつけています。
怪我がちになる前は間違いなく1流の成績ですし、日本シリーズ、WBCなど目立つ舞台で強烈なインパクトを残しています。
明るいムードメーカーでお祭り男的要素もあるように思います。
記録より記憶に残る名選手といったところでしょうか。
4年連続盗塁王で守備の名手だった片岡選手には失礼な言い方かもしれませんが(^^;
守備範囲が広い俊足巧打のイケメン
西武ライオンズ時代の4年連続盗塁王に輝いた実績は圧巻の一言です。
片岡=盗塁のヤバイ選手というイメージが染みつきました。
ただ意外なことに、盗塁王のタイトルを獲得した選手の中ではベースランニングのタイム自体はそれほど早くもないらしいです。
飛び出すタイミングや、タッチをくぐり抜ける技術が並外れていたのでしょう。
セカンドを主戦とした守備も魅力的でした。
若いころは現カープの菊池涼介選手に匹敵する守備範囲の広さでした。
ときどき球際で雑なのはご愛敬(^^;
意外なところでミスが出ることもありましたが、間違いなく名手でした。
西武時代の中島との二遊間、巨人での坂本との二遊間は華がありました。
短い間でしたが、坂本との二遊間は鉄壁で見栄えもよかった(^^)
近くで歩いている坂本と片岡に遭遇したことがあるんですが、カッコよすぎてビビりました( ゚Д゚)
スーツの着こなしもお洒落で、2人ともモデルみたいでした。
それでいて、プレーのたたずまいも華麗なのだからモテモテなのは当然でしょう。
個人的には片岡の打撃も凄く好きでした。
打席によって粘れるときとそうでない時の差が激しくて、好不調の波は大きい方だったと思います。
ただチャンスではよく打ってくれました。
意外なパンチ力でホームランを量産したときには驚きました。
暫くチーム内ホームラン王だった時には流石に引きましたが(^^;
登場曲のウルトラソウルは盛り上がったなあ。
謎の首振りパフォーマンスなんていうのもありました(笑)
一部批判は浴びたけど、これまでの巨人にいないタイプで、ムードメーカーとしてチームやファンを盛り上げてくれました。
そしてあまり触れられませんがバントも堅実で巧かった。
きっちり決めるのが難しい送りバントを毎度涼しい顔で決めるセンス!
全盛期の状態で巨人入りしていたら、もっと騒がれていたことは間違いないと思います。
片岡治大の華麗なる野球遍歴!
4年連続盗塁王!
西武ライオンズで頭角を現し、4年連続盗塁王に輝きます。
爽やかイケメンかつ俊足だったのでとにかく目立つ選手でした。
ライオンズはいい意味で野球選手っぽくないイケメンが多いイメージ(^^;
松井とか岸とか中島とか・・・
イチローからファミスタの「ピノ」みたいと言われたという逸話はあまりにも有名です。
2009年のWBCで原監督に足で選んだと明言されています。
片岡はJOKERという表現もあまりにも有名。
2008日本シリーズで大活躍!
巨人との日本シリーズで大活躍し知名度は爆上げです!
岸のカーブと片岡の足に負けた日本シリーズだったことを鮮明に記憶しています。
巨人ファンとしては、とにかく走られまくって好き放題やられたイメージしかありません。
この時の活躍が原監督にも鮮明に焼き付いていて、その後のWBCへの招集、巨人移籍に繋がったのでしょう。
2009WBCで日本の2連覇に貢献!
日本球界の伝説とも語り継がれるこの大会。
僕は今でもこの大会の動画をたまに観ます(笑)
2009WBCは野球ファンにとっては鳥肌ものの大会でした。
今でもこの大会に出場していた選手はみんな大好きです!
この大会に出た選手は僕の中で、3割増しに評価が上がってます。
僕はこの大会がきっかけで、チームの垣根を超えて選手を応援するようになりました。
杉内、村田、片岡 巨人に来てくれただけでどんなに嬉しかったことか・・・
2018年現在、片岡をはじめ多くの選手が引退してしまいましたが、現役の選手にはもう一花咲かせてほしいものです。
さて、話がそれまくってこのままだと1万文字くらい行きそうなので話を戻します(笑)
この大会での片岡選手ですが、チームトップの4盗塁を決め、貴重なホームを何度も踏んでいます。
バッティングでも3割を超える打率を残し、日本のWBC2連覇に大きく貢献しました!
視聴率が半端じゃなかったので、なんとなく記憶されている方も多いのではないでしょうか。
なお、この大会中にも失策があったことはご愛敬(^^;
巨人へFA移籍!
誰もがあこがれる?巨人へFA移籍を果たします。
このFA移籍交渉の席へ西武ライオンズのオフィシャルスーツで現れた逸話はイケメンすぎます。
西武ライオンズの選手として最後の仕事と捉えていたんですね。
これまで世話になった西武への恩義を忘れず、西武の片岡治大として挑んだFA交渉の席。
シビレます。
移籍後2年間は長年巨人の穴となっていたセカンドのポジションをしっかり埋めてくれました。
坂本との二遊間はイケメン堅守で華がありました。
穴だったセカンドがストロングポイントになって、現地観戦するのも楽しくなりました。
嬉しくて片岡のレプリカユニフォームを着て観戦していたのはいい思い出です。
残念ながら打撃に関しては期待値を下回ったことは否めません。
もっともFA移籍前から怪我に泣かされていたことを考えると、100試合以上出場して堅実な守りをみせてくれただけでも満足しなければいけないのかと思います。
引退時のコメントがとても印象に残っています。
「もういちど(1軍で)走りたかった」
当時まだ34歳。怪我に泣かされた片岡選手ならでは言葉だと思います。
この言葉、Bz好きの自分は気づいてしまったのですが、
もういちどキスしたかった
と掛けことばになっているのでは?
少なくても何かしらの影響は受けているように思います。
ウルトラソウルが登場曲だったことを考えるとおそらくあってるんじゃないかな(^^;
華麗なる転身!引退後即コーチに
悲惨な末路を迎えることも多いFA選手において、引退後即コーチに就任しました。
これもまた華麗なる転身ですね!
選手たちとは年齢も近い兄貴分として2軍選手の指導にあたっています。
守備走塁コーチという肩書も彼の能力から考えたらピッタリだと思います。
片岡治大の指導を受けた若手選手が1軍で活躍する日が楽しみです。
こちらも華麗!片岡治大の女性遍歴!
そりゃモテるに決まってますよね。
球界屈指の色男なんですから(^^;
これだけイケメンで名声ある選手が35まで独身というのは珍しいのではないでしょうか?
それでなくても結婚が早いイメージのプロ野球選手なのに、結婚歴がないなんて意外すぎます。
ただこれだけの色男。
これまでも美女と浮いた噂がありました。
竹内由恵
テレ朝の女子アナさんですね。
明るく活発でどことなく色気もあって男性に人気の高い女子アナです。
僕も嫌いじゃありません(笑)
スポーツ番組にも多数出演していたので、職場恋愛みたいなものだったのかもしれません。
最近バスケの田伏選手との破局報道が話題になってましたが、こちらも恋多き女というイメージですね。
お互い型にハマった感じではないので、結婚まではいかなかったのかな(^^;
加藤綾子
元フジテレビの女子アナさんですね。
またまた女子アナ( ゚Д゚)
竹内アナとイメージは重なるのでその辺は割愛します(笑)
片岡選手の好みがなんとなくわかるような気がしますね(^^;
最近ではフリーに転身されて、女優業みたいなこともされてます。
この方も、仕事優先なキャリアウーマンにみえて、結婚のイメージが薄いように思います。
その反面結婚願望が強いようにみえるから不思議です(^^;
スポーツ選手がお好きなようですが、最終的に誰と結婚するのでしょうね。
女子アナって色々言われてるけど、男からすると魅力的な要素が満載の高嶺の花です。
そんな女性たちと立て続けに付き合えるなんて片岡治大は女性遍歴まで華麗ですね(^^)
【ベッキーの新恋人】相手の巨人片岡治大とは?守備範囲の広いモテ男の華麗なる遍歴!おわりに
この記事のために写真を撮ったとき、片岡のレプリカユニフォームを羽織らなくなって久しいことに気が付きました。
片岡ユニを着て東京ドームでウルトラソウルを聴いていたのは今では懐かしい思い出です。
去る選手がいれば台頭する選手が出てくるのがプロ野球。
巨人の2塁には、今年新たな才能が芽生えつつあります。
片岡の去ったスタジアムに片岡のユニフォームで観戦してみようかな(^^)
記事を書いていて色々な思いが生まれました。
片岡治大とひと昔前のプロ野球にノスタルジーを感じます。
ベッキーさんも片岡さんも今度こそ幸せになったらいいな(*^^*)
コメントを残す