ちょっと下品な言い方けれど・・・
長く苦しんだ便秘が一気に解消したかのような爽快感
終わってみれば16安打16得点
うち満塁ホームランが2本も飛び出すというなんとも大味な展開!
現地に行かれた方はさぞかし楽しめたことと思います。
2019年7月28日(日)VS阪神タイガース戦
文句なしの大勝です!
2019夏の山場、カープ、DeNA戦前に弾みのつく大勝利!
あと一本が出なかった昨日までが嘘のよう
あれよあれよと得点を重ねた我らが巨人軍。
「打ち過ぎた次の試合はからっきし打てなくなるから心配」
なんて声も聞こえてきそうですが、出塁はできてもタイムリーが出なかっただけなのです。
それほど気にする必要はないでしょう。
来週の首位攻防戦に向けて、弾みのつく最高の結果だったように思います。
阪神先発岩田投手のデキが悪すぎた
大勝でしためでたしめでたし
これで終わりでもいいのだけれど・・・
あえて言ってしまうと、
今日の大勝の要因は、巨人打線というより阪神先発岩田投手によるところが大きかったように思います。
端的に言って岩田投手のデキが悪すぎた。
画面越しにも球が走っていないのがわかりましたし、狙ったコースにいかない抜け球ばかり
あの調子ではどこの球団相手でもノックアウトは必然だったと思うのです。
投手が普通の状態ならまずこんなことは起きないでしょう。
打線は水物
打線が優秀であっても、相手投手がエース級ならそうそう点はとれません。
1軍レベルの投手が好調なら、連打さえなかなか出ないものなのです。
とどのつまり、打線爆発には外的要因が絡むもの。
具体的には、対戦チームの状態、特に相手投手に占める要素が大きいです。
打線は水物と言われるのは相手があることだからなのです。
ですので今日は参考記録。
巨人が今後安定して点をとっていくためには、坂本、亀井、丸だけではどうしても厳しいです。
優勝するためには岡本和真選手の復調が不可欠!
坂本、丸が出塁し、岡本和真が返す形が作れないと正直しんどい(+_+)
今日のタイムリーが岡本選手の感覚をとり戻すキッカケになることを願います。
ペナントレースの山場を楽しみましょう
来週の結果次第で上位が入れ替わるかもしれないセントラル・リーグ。
勝っても負けても熱戦が繰り広げられることは間違いないでしょう!
今年はどの球団も連勝と連敗がはっきりしています。
来週の天王山が終わっても、8月9月と順位の変動が激しいまま行くんじゃないかな(^^;
最終順位がどうなっているのか
結末を予想するのがとても難しいシーズンだなぁと思います。
最後までもつれそうな平成から令和にかけた今シーズン。
勝敗に一喜一憂しつつ、最後までペナントレースを楽しみましょう(^^)
Continue to next time・・・
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