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平成といえば怪物!令和を前に振り返る『平成』 #3000文字平成

杉内俊哉 
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平成も残すところ数日となりました。

この記事を読んでいただいているあなたはいかがお過ごしでしょうか。

 

私、くういち(@kuuichi_kawaru)と申しまして、最近は専らスタバのフラペチーノや映画のレビューを書かせていただいております。

それからプロ野球が好きで、野球観戦のこともちょくちょく記事にしたりしています。

興味のある方は是非是非そちらの記事もご覧になってみてください(._.)

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さて、どさくさに紛れた宣伝はこれくらいにして(笑)

 

親交のあるこぼりたつやさん主催のもとでは最後の3000文字チャレンジとのこと。

ならばこのタイミングで私が書かないわけにはいかないでしょう!

勝手な使命感(笑)

 

今回は #3000文字チャレンジ ということで、久しぶりに思い浮かぶことを自由気ままに表現していこうと思います。

今回のお題は #3000文字平成

去り行く時代、平成について振り返ります。

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私が生まれたのは昭和56年。

したがって、私の記憶にあるのはそのほとんどが平成のことばかり・・・

言うなれば、平成とは私の歩みそのものでもあり、あまりにも包括する範囲が広いのです。

 

終わり行く平成を前にしてまず思うことは、まさか独身で平成を終えることになろうとは夢にも思いませんでした(-_-;)

 

リアル『平成ジャンプ』ですよ(T_T)

 

平成ジャンプとは、堂本光一さんに似ている山田涼介さんがいるジャニーズのグループではなく、平成を飛び越えるという意味です。(説明されんでもわかるわ(+_+))

誰が言いはじめたのか知りませんが、『平成ジャンプ』とは上手く言ったものです(苦笑)

座布団1枚!

 

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気を取り直して、本題に戻ると・・・

 

平成と聞いてまず私が最初に思い浮かんだのは、『平成の怪物』ということばでした。

平成の怪物とは、言わずと知れた松坂大輔。

 

伊右衛門のコマーシャルでもすっかりお馴染み

現中日ドラゴンズ所属のプロ野球選手です。(まだ現役ですよ~(^^;)

 

このCM、同世代の村田修一さん(巨人ファームコーチ)も出演していて、素晴らしい演技を披露してくれています。

 

「オマエハオレラセダイノホコリダカラヨ、サケヨダイスケ」byムラタさん

 

ロバートのコントを忠実に再現したかのような見事な「抜いた演技」・・・

※気になる方は「ロバート コント アスリートのためのCM講習会 で検索してみてください。 ばかうけですよ(^^)

 

このCMを目にする度に、私の心は癒されています(笑)

 

そんな松坂世代を知ったのは高校時代の甲子園。

それぞれの高校のユニフォームに身を包み、躍動していたのがつい先日のことのように思い出されます。

(流石につい先日は無理があるか(^^;笑

 

1998年夏、この年の甲子園はとにかく凄かった!

松坂以外にもプロで活躍することになる逸材がわんさかいたわけですから

 

後にハンカチ世代(マー君世代と言った方が適切なのかな)や清宮幸太郎など多くのスターを排出してはいますが、私にとっては今でも松坂世代がナンバーワンです。

 

17回、250球を1人で投げぬいたPL学園戦

そして、なんと言っても決勝戦でのノーヒットノーラン!

※この大会では後にプロでしのぎを削ることになる杉内俊哉もノーヒットノーランを達成しており、史上稀にみる2人のノーヒッターを排出した大会でもありました。

なお、アイキャッチが杉内のユニフォームなのは個人的に大ファンだからです。決してめんどくさいから適当な写真をあてがったわけではございません(._.)

 

たった1つ年上とは思えない、彼らのまばゆいばかりの輝き

くういち16歳は毎日テレビの前でくぎ付けでした。

 

それからというもの、元々プロ野球が好きだった私は、1つ上の怪物世代を意識的に目で追うようになっていきました。

 

そんな世代の名主松坂大輔はというと・・・

プロ入り初年度から新人王に輝くなど、タイトルを総なめ

瞬く間に日本を代表するエースへと頭角を現していきました。

 

彼が発した「リベンジ」はその年の流行語大賞にも選ばれ、その注目の高さはまさにスーパースターそのものでした。

世はまさに松坂フィーバー

その後も順調にキャリアを重ねた松坂は、日本代表のエースとしてWBCで2度のMVPを獲得。

メジャーでも挑戦2年目には18勝をあげました。

 

松坂の他にも、藤川球児、杉内俊哉、和田毅、館山昌平、久保康友、木佐貫洋、新垣渚、など、投手は特に豊作で、長年プロ野球をけん引する存在として君臨し続けました。

打者でも村田修一、小谷野栄一、梵英心などが長年チームを支え、怪物世代ここにありといった存在感を示してくれました。

 

思えば、私がプロ野球を熱く追い続けられたのも彼らのおかげなのかもしれません。

彼らは私にとってのヒーローでした。

 

・・・

令和を迎える今、その多くが引退し第二のキャリアを歩みはじめています。

 

そんな時代に1人逆行するように、昨年復活を遂げた平成の怪物こと松坂大輔。

ファンに肩を引っ張られるというショッキングなニュースには肝を冷やしましたが、間もなく復帰できるようで安堵しております。

 

令和の怪物と呼ばれる選手が現れるまでの橋渡しとなれるのか・・・

今後も松坂大輔からは目が離せません!

 

・・・

・・・

 

綺麗にまとまったけど、まだ865文字足りないなぁ(^^;)

 

 

というわけでここからは、その他に思い出深いものを文字数に達するまであげていこうと思います。

 

スポーツ繋がりだと中田英寿も大好きでしたね。

大学生の頃は夜な夜なセリエA、ローマの試合をチェックしていたものです。

まあ結局は、ダービッツやデルピエーロ、ジダンを要するユベントスのファンになってしまったのですが(笑)

 

日韓共催のワールドカップが開かれたことも、平成の大きな1ページだったように思います。

当時を知る者からすると、イニエスタのようなヨーロッパの超超1流プレーヤーが日本でプレーしているというのは驚きでしかありません。中国にも一流プレーヤーが流れており、今後アジアマネーはよりサッカー界の勢力図を塗り替えていくのかもしれませんね。

 

ワールドサッカーダイジェストを購読して、強豪クラブのフォーメーションや選手もだいたい言えたっけなぁ(笑)

移籍市場とか大好きでしょっちゅうチェックしていたのもいい思い出です。

トニークロスビーとかジロラーモは元気にしているのかな(^^;

 

あとは何だろスニーカーかな(^^;

airMAX95は衝撃でしたし、MAX狩りという社会問題も巻き起こしました。

平成の終わり、今ではそんなairMAXも復刻で簡単に手に入る世の中になりました。

まさかのairMAXのバーゲンセール状態ですよ(-_-;)

これに関しては、スニーカー好きとしては嬉しい反面、若干複雑な思いもあるというのが正直なところです。

 

ドラマだったら、古畑任三郎と踊る大捜査線

ゲームだったら、たまごっちにプレステ2

芸能人だったら、SMAPに安室奈美恵に田村正和

 

野球選手ならイチローと松井秀喜 ん?あれ(^^;

 

平成からすぐに連想するのはそんな感じですね。

 

令和という穏やかな響き

新元号を迎える日本が、よりよい方向に向かうことを切に願いこのくらいで閉じたいと思います(._.)

 

 

最後に、3000文字チャレンジ仕掛け人こぼりさんへ

初めてコンタクトを取ったのは、こぼりさんが3000文字チャレンジを始めるのより少し前、私も野球のことを好き勝手に書いていた時期だったかと思います。

Twitterでこぼりさんをおみかけして「この人フィーリングが合いそうだな」「なんて楽しそうで軽快な文章を書く人なんだろう」

こんな風に思い、是非親しくなりたいなと思ったことを鮮明に覚えております。

 

今では多くの方が参加され、認知度も上がった3000文字チャレンジ。

その初回にも参加でき、その後、少ない回数ではありますが顔を出せたこと嬉しく思っています。

 

店を切り盛りしながら息を吐くかのように記事を量産するこぼりさん。

ありきたりのセリフになってしまいますが、素晴らしいですし、凄いのひとことです。

主催本当にお疲れさまでした(._.)

 

近いうち私からサプライズがあるとかないとか匂わせて今度こそこの記事を閉じたいと思います。

 

こぼりさん、そしてこの企画を通して知り合った全ての方に3000回の感謝を込めて(^^♪

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ABOUTこの記事をかいた人

普段は会社員をしている40代男性です。 (病院勤務→自動車関係→映像制作会社) スニーカーの紹介やプロ野球(巨人)のこと、スタバ・映画のレビュー等を中心に発信しています。 レビューは実際に所有するもの、経験したことのみを記事にするようにしています。 趣味は野球観戦、甘いものを食べること、映画鑑賞、スニーカー集めなど